今日は起き上がることができず1日中ベッド生活

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朝いつものように目を覚めましたが、起き上がることができませんでした。

私の目覚まし時計は、子供の目覚まし時計よりも10分早く設定してあります

子供の目覚まし時計がなれば、子供も眠りから覚めるはず。

 

体が動かない

うつ病になってから、よくあることなので気にはしていませんが、昨日会った方が、

「1週間前から風邪っぽい症状が続いている」

と言った後に、なぜかその方はマスクを外して話していたので、

もしかしたら、私は風邪を拾ったかもしれません。そこへきていつものように起き上がれないのが重なったので、

ベッドから起き上がれず、子供の目覚ましが鳴るのを待っていました。

食事については、コストコで買った個食のコーンフレークがあるので、前日に子供が用意していたので、心配はしていませんでした

 

子供の目覚ましが鳴る

 

この光目覚まし時計にしてから、布団に完全に潜って眠る子供ですが、効果があるのか、

すぐに動きます。普通の目覚まし時計ではどれだけ鳴っても、私が起こしに行くまで、起きる事はありませんでした。

私と子供の部屋は隣同士ですが、暗所・閉所恐怖症の子供のため、子供の部屋だけではなく、私の部屋まで開放していないと眠れません。

そのため、目覚ましも時計の音で動いた気配もすぐにわかります

それを聞き逃さず子供に声をかけました。

「ママは、起き上がれないから、すぐにあなたは起きて明日の準備をしてね」

といっても、目覚まし時計を止めたことに満足して二度寝をしてしまうので、

少し時間を置いて、何度も声掛けをしました。

起きた?

薬飲んだ?

着替えてる?

着替え終わった?

朝ご飯わかるよね?

 

2度ぐらいずつ声をかけながら、子供がやっとご飯を食べ始めるまでずっと声をかけていました。

子供も成長したようで、私がキッチンになくても、ちゃんと自分がやることがわかっていて

食事を済ませて、準備ができたら母屋へランドセルを取りに行きました。

 

そしてそのままベットの中

子供が登校した後も、やはり起き上がることができず、熱を測ってみても、

いつも通り微熱でした。子供がいる間になんとか少し起きて、念のために風邪薬を飲みました。

胸の上に重しが乗っているようで、起き上がれません。

 

昨日の夜眠るときに、上半身が痛くて背中や首、肩など痛くて仕方なかったことが、

影響しているのか、その痛さが今日のベッド生活を暗示していたのか

自分の体であって、自分の体じゃない、コントロールの効かない体に、むしゃくしゃしそうな気持ちになりますが、

そこは自分の感情で、しっかりと押さえ込んでいかないといけない部分だと再認識しています。

とにかく今日は起きれなくても、子供が学校に間に合ったと言うことがよかったです。

 

 

桜もちのうつ病記 ブログ

 

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