何度目かの診察で、退院後の具体的な計画を立てることを勧められる

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2ヶ月入院してやっとわかってきました。私が主治医の診察を受けられるのは月曜日と金曜日と言うことです。

今さらながら気づきました…。

特に診察といっても薬の処方を変えることもなく、話を聞いてアドバイスをくれるといった感じのカウンセリングのような感じです。

本来私が退院して系列のクリニックへ変更するならば、今後のことも考えて薬の変更や、治療方針の変更などもあるかもしれませんが

私は退院後元通っていたクリニックに通院すると決めたので、ここではカウンセリング的診察で終わっています。

退院後の生活を計画的に

今回の診察で指示されたのは、退院後の生活をどのようにして立て直していくかと言うことです。

家は私が入院したまま2ヶ月時が止まっています。しかし子供の生活は2カ月間動いています。

その子供の生活を受け入れつつ自分の体調も保ちつつ、どのようにして日常生活を滞りなく始めていくか…

私の1番の課題でもあります。

しかし、子供の障害を考えると、この日からこっちの家で。と言うのはなかなか切り替えが難しいのではないかと言うことです。

発達障害も精神科の分野なので先生も詳しいので、うなずける部分がたくさんあります。

だからこそ退院した後に、子供をどのように生活に受け入れていくかを慎重に考えなくてはいけませんと言われました。

 

生活リズムの違い

母屋での夕食は大体7時位です。しかし私たちの生活は子供に合わせているので5時ぐらいになっています。

なので突然、夕食を一緒に食べて…

となると、子供の計画もめちゃくちゃになってきます。まずは子供が移行しやすいものを考えなくてはいけないのです。

そうなると夜、自分の部屋で寝て明日家から登校することが1番早くなじみやすく、私も楽なのではないかと思います。

ただその前に、子供の部屋に冬物とか秋物とかとりあえず夏以降に着れる服を出して入院したので、部屋の中が散らかりすぎています。

次子供が病院に来たときに、部屋の片付けが終わったら、まず夜は家で寝ることを始めましょうと話すつもりでいます。

きっと子供は私と一緒に寝たいと言い張るでしょうが、私は睡眠導入剤を飲んで眠っているので、寝相の悪い我が子と一緒に寝るわけにはいかないのです。

 

退院について

先生に退院の時期について聞かれましたが、私自身が支援計画書を実際に見てみないとわからないと答えました。

先生もそれは納得してくれました。

自分にとっての支援計画書なのに、自分自身が理解できなければ利用することもできません。

そのため支援計画書の実物を見て、しっかり読み込んでから、疑問点を解決しそこから退院の日を決めたいと言うことを申し出ました。

わがままな患者かもしれませんが、退院後にスムーズに日常生活が始められるように頑張りたいと思います。

 

うつ病の入院日記

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