支援先への顔合わせ。意外に混乱する…

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退院した後のことを考えて、様々な相談窓口へ、ケースワーカーさんと訪ねて、今後私の担当となる人たちと会ってきました。

しかし、私の場合は私の相談もあるにはありますが、発達傷害の我が子の事。身障者の父のこと。

すべてが私の上にあるので、なにをどうしたら良いのか、何を相談するのか…

全くわからない状態でした。

手帳コンプリート一家

我が家は親子3代でそれぞれ別の手帳を3種コンプリートしています。

と、いうことは、行政から受けられる支援がそれぞれあるのですが、実際に記載されている冊子を見ても理解できません。

そのため、3種類の手帳の窓口は幸いにも「福祉課」だけなので、それぞれの支援でわからない場合は、1人の担当者がすべて話を聞き

最適な担当者へ引き継ぎをしてくれることになった。

 

そして、わたしの1番の悩みどころは子供の発達傷害のことなので、子育て支援課でも担当者を決めてもらった。

でも、わたしの悩みどころと解決先はここではない感じもしつつ…

 

久々の散歩

行きはバスの乗り継ぎがうまくいき、市役所までいけましたが、帰りはバスがない(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

1時間後しかないので、コンビニで探し物ついでに歩いた。

1軒目には探し物はなく、お手洗いだけお借りして…

 

2軒目にもなかった…

と、いうことはこっからの直線100mちょっと行けば薬局、その先に駅がある。

冷たい風に頭ガンガンしながら、何とか薬局までたどり着いて、目的のお品物も無事発見!

寄り道しながらだけど、500mくらい歩けたかな⁈院内を歩くのとはまた違うから、疲れ方も半端ない!

次はセンター

次の目的地は通称「センター」というのも、入院中の病院が中核になり運営している、精神患者向けの活動センターのような場所。

話しをきいてもらったり、創作活動をしたり、クリスマス会があったり…。

私の目的は「話しを聞いてもらうこと」私は自分の中の「気持ちタンク」が溢れても気づかない。

だからこそ、定期的にセンターへ行き、担当者と話しをすることで、タンクがあふれるのを未然に防ぎ

最適な相談場所へ誘導してもらう。

そんな形で利用していこうと思っている。だから、自分がクリニックに行く曜日に合わせて

この曜日は出かける日

と、して、自分を強制的に動かすことにした。そうしないと、わたしは絶対に動かない。

後で予約入れるのも、絶対にしないから今日すでに予約を入れてきました。

それまでには退院しないとね。

 

帰りのバスは、行きのバスとおなじメンバーだった。

みんな車の使用が出来ないので、移動手段が選べない(⌒-⌒; )

 

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