お風呂も楽しんで、食事もお腹がパンパンになるくらいに
好きなものを好きなだけ食べて、部屋に戻ってからは二人でゲームをしていました。
いつもなら、もう寝なくてはいけない時間ですが、今日は特別です。
と、言っても9時半くらいには寝る準備に入ったでしょうか・・・。
寝る前には歯磨きを
後は歯を磨いて寝るだけなのですが、今まで何度もホテルに泊まっていますが
歯ブラシが分からず。そして、歯磨き粉もわからず、私のを奪おうとする我が子。
見ている範囲がとても狭いので、端っこに置いてある歯ブラシセットに気が付かない
そして、袋の中に入っている小さな歯磨き粉にも気が付かないので
目についた、私の使ったものを奪おうとする暴挙!!
寝相がよろしくないのは承知のうえで、和室にしてみたのですが
すでに来た時から布団は敷いてありました。
寝相の激しさを考えると、布団以外にかなりの「余白」が必要。と判断し
廊下側の布団には畳1枚分のスペースが開いていたので、そっちで寝てもらうことにしてもらいました。
悪夢の始まり
我が子にとっては心地よい「夢の始まり」でしたが、私にとっては悪夢の始まりでした。
お互いに寝る向きが被っていたのです。
子供は左向き。私は右向きに寝るので、寝てしまうと向き合ってしまい
子供が転がってくるのは「私の方」・・・。寝る向きまで考えずに場所を決めなかったので
もう、大人と変わらないくらいの我が子が、私の睡眠導入剤が効くころになると
私の上に乗っかってきて、必死の思いで布団に戻し・・・
またうとうとし始めると乗ってきて・・・。
挙句に口癖の
「自分は何もやってない!!」
と、怒りの寝言を発していました。
翌朝、朝食が楽しみでご機嫌に起きた我が子ですが
私は一睡もできず・・・;つД`)
朝服用する薬も飲んだか飲んでないかわからずに、どうやら「精神安定剤」を
1錠のところもう1錠服用してしまったようで、その後私は頭くらくら。
でも、もう1回お風呂に入りたい!!というわが子の願いから、室内の温泉へ行きました。
私は寝ているのか起きているのか、わからない状態でしたが、
お風呂のあとは、お待ちかねの「朝食ビュッフェ」
あれこれ吟味して・・・。と思っていましたが、どちらかというと「和食より」のメニューでした。
きんぴらごぼうに、わかめの酢の物。
そしてやはり、炭水化物は自分からは何も選びませんでした。
ごはんもあまり好きではない
うどんもほとんど食べない
パンもあまり気が進まない
シリアルは甘いのなら少し食べる
まぁ、おかずをしっかり食べているので、炭水化物がなくてもいいのかな。
と、思いますが、周りの子供たちに「ごはん好き」が多いだけに
我が子のご飯苦手意識が目立ってしまいます。
さぁ、朝食を食べたら「帰るよ~~~~!!」
観光なんてありませんから・・・(;^_^A
薬飲みすぎてフラフラの私は歩けないし、特急の予約時間で主要駅にお昼につくようにしてあるので
温泉地観光よりも、そこで途中下車してデパートへ行った方が、我が子は喜ぶはずです。
電車の中では相変わらず、2人でどうぶつの森をやりながら、コツをおしえたり、私の村を見せてお手本にしたり・・・。
デパートでは何をするのかな!?