我が子の1年間を通してのこだわりとは!?

だんだんと「梅雨らしさ」を感じるとともに、「暑さ」をより一層感じるこの頃。

水分補給はとても大切な行為です。しかし、我が子には何度言ってもそれができません。

しかし、冬でも1.5Lmの大きな水筒をぶら下げて、一口も飲まずに帰宅します。

 

ついに症状が出る

午前・午後と分けての「分散登校」が先週終わり、やっと今日から1日授業となりました。

と、いうことは!!我が子の楽しみ♪『給食』が始まるのです。

つい、2~3日まえに「学校へ給食を食べに行ってる♪」と気づいた我が子。

でも、とあることが原因で初日の給食が食べられませんでした。

 

いやいや、あなたは保育園の時から、「朝食をちゃんと食べてますか?」と

毎年聞かれるくらいに、給食大好き人間で【必ずおかわり】します。

だから、食が細く給食が余りがちですが、クラスで3人くらいいる

【必ずおかわりする子】に我が子も加わり、給食がなくなってくれるからありがたい存在とされてきたほどです。

しかし、最近は学年が上がるとともに、食事を多く食べる子も増えてきたので

「好きな物」をおかわりできなかった日は、不機嫌になって帰ってくるくらいです。

世の中、「給食がおいしくない」という時代に、みんなと食べる給食が母子家庭の我が子には楽しいようです。

 

皆勤賞!!

自慢ではありませんが、我が子「皆勤賞」です。

インフルエンザ

マイコプラズマ肺炎

等、登校禁止で休んだことはありますが、出席はしているので皆勤です。

しかし、昨日寝る直前になり「頭が痛い」と言い出したのです。

寝る直前まで普通で、寝る時に「体調不良を訴える」のは日常なので気に留めませんでしたが

寝ているとき、ちょっと苦しそうにうめいていたような・・・。

 

翌朝、一番に体温を計ると「38.1度」布団から出ている、足を触っても熱さが伝わるくらい。

これはもう「休ませるしかない」と感じましたが、本人が行きたい!!

というので、鎮痛剤を飲ませて様子を見ました。

すると、微熱ぎりぎりまで体温が下がり、登校禁止の37.5度を下回り、37度になったので登校させました。

もしコロナであれば、こんなに簡単に熱は下がらないだろうし、頭痛と熱以外の症状もないので登校しましたが

やはり、給食まで待てず・・・「迎えに来てください」

と、連絡が入りました。病院に予約を入れ、保健所にも相談をし、再度病院へ確認をして

先生と看護師は重装備で診察に挑んでくれました。

がっ!!

【ごめんなさい】

結果、「脱水症状により、体に熱がこもった状態」でしたm(__)m

1年中水筒を手放さない「こだわり」がある癖に、どんなに言っても飲まないのです。

昨日は特に水分を口にしておらず、ひたすらテレビ、ゲーム、スマホ、ビデオ、パソコンに夢中になっていたので

たった1日の水分不足が「脱水症状」を引き起こしてしまいました。

 

「点滴をしてください」

と言われましたが、注射が大嫌いな我が子は泣いてわめいて拒否したため

経口補水液を飲む約束で帰ってきました。今日一日でどれだけ水分を体が吸収できるかで

明日学校へいけるか。が、決まりますが・・・。

水分を十分に摂る前に寝てしまいました(;^_^A

 

 

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