よくわからないタイトルになってしまいましたが、我が子にクリスマスにゲームソフトをプレゼントしました。
このゲームは10年以上前に、DSで発売されているので、やったことある人も多いと思います
そしてゲームアプリもあるので、今はスマホでやっている人も多いと思います。
ゲームを送った本当の意味
我が子がゲームを欲しがっていました。
Nintendo Switch
我が子の特性からして、Nintendo Switchは取り扱いが難しいと考え、その後のコストについても考えると、我が家には難しいものです。
なぜ我が子が、Nintendo Switchが欲しいというか…その理由は
友達と同じゲームをして、アイテム交換をしたい
と言うことであれば、Nintendo Switchに限らなくてもできるはずです。
そこで大学生になった甥っ子たちが使わなくなった、3DSが我が家にはあります。
妖怪ウォッチのゲームを持っていますが、さすがに早い動きができないようで、クリアできず途中放棄されています。
どうぶつの森ならば、同じソフト同士であれば通信プレイができます。
アイテムの交換
相手の家遊びに行く
相手の村を見に行く
そして動きもゆったりとしているので、速い動きのゲームができない我が子にはぴったりです。
そしてゲームの中では、自分でお金を稼いでそのお金でアイテムを買っていきます。
お金を稼ぐ方法は
木をゆする
フルーツを売る
花を売る
釣った魚を売る
初歩的な段階では、このようなお金の稼ぎ方があります。そして徐々にランクが上がっていくと買えるアイテムも変わってきます。
子供にはその意味がわからないのです。
自分が村長となった村を、自分の力で大きくして豊かにしていくのです。
そして自分の住んでいる家を、立派にするのです。
そうすることでアイテムもどんどん増えていき、交換するアイテムもたくさんできます。
ゲームの内容が理解できない
何度もそのことを説明しましたが、次々と新しい村を作る我が子。
すべての村の世話を、一体誰がするのでしょうか?
我が子になって、お金を稼いでアイテムを買うと言うことがまず理解できません。
そしてお金を稼いでアイテムを買っていくことで、ランクがアップしていくことや
村人とコミニケーションをとることで、品物交換ができて、ただでアイテムが手に入ることもあると言うことを理解できません。
そのため「村」を作ってみましたが、すぐに自分の思い通りにならないため、次々と新しい村を作ってしまいます。
今度温泉に行く時に、ゲームを持っていき、集中的にレクチャーをしようと思います。
どうぶつの森はゲームですが、実際の生活と同じように成り立っているので、社会性を身に付けるためにも役立つゲームだと思います。
ただそこに到達するまでが、我が子にとってはかなりの長い道のりになることでしょう。
私の村の立派さを羨む前に、自分の村をきちんと立て直すことを考えて欲しいです。
私の村の立派さを羨む前に、自分の村をきちんと立て直すことを考えてほしいです。