退院後の初めての支援のひとつ、市役所からの「家庭訪問」

私が入院している間に、様々な支援が決定しました。

病院の担当医から言われた言葉

あなたは人のことは良く見えてるけど、自分のことは全然見えてないね。

ということで、私自身自分が何を困って、何を助けてもらったら生活がまわるのか!?

それが全く分かりません。そこで、私が入院中に関係機関が連携して役割を決めて、退院後のフォローに回ってくれることになりました。

 

市役所からの家庭訪問

市役所から家庭訪問

聞いたことありますか!?課は「子育て支援課」です。

まぁ、子供が小学生で義務教育の中にあり、発達障害もあるので

市役所からは代表して「子育て支援課」から家庭訪問が週1回以上。

回数としてはかなり多いと思いますが、話しを聞いてみると、学校へも出向き

子供とも面談するということで、親子でお世話になることになりました。

そして、子供の進学問題もこれから出てくるので「学校教育課」の方も1人来てくださいました。

 

初回に寝坊

昨日は退院1日目ということもあり、支払い関係や食品、日用品などを買いに出なくてはいけなかったので

ちょっと無理をしすぎたのか、今朝は6時になっても起きることができず・・・。

しかし、子供の生活時間に私が動くことができないと、いつまでも子供を母屋で生活させることになってしまう。

それは、もう避けたいので、できるだけ早くこの家に迎えるためにも、

6時に起きて、ご飯を食べて、7時に送り出す。

最低限やらなくてはいけないことですが、それが今日はご飯を食べたら「体が重い」と感じ、横になったら眠ってしまいました。

約束の時間は10時でしたが、インターフォンで起きました!!

最初に、もう体が動かない時点で「着替えてちゃんと出迎えよう」ということはあきらめていたので

上着を着て対応しました。体調が悪いのに、無理に着替えて元気を装うのも違うので、ありのままの生活を見てもらうことが必要です。

 

とりとめのない話し

まずは、初日なので体調はどうなのか?とか、子供とも生活がどうなっているのか!?

とか、朝の出来事を話し、とても心身ともにしんどい思いをしていることを話しました。

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朝7時の電話

母は私の「支援をしたい」と人に話したはずなのに、全く逆のことをしている事実を話しました。

とにかく少しずつやっていきましょう。

と、声はかけてくれましたが、母屋での生活がもう限界を超えていることを話しました。

市役所から見れば、2か月も母屋で生活していたから、大丈夫なように映っていたようですが

現実は、朝早くから電話がかかってきたり、フォローが必要な時はテレビ電話や、病院に読んでフォローをすることで

なんとか、2か月持った事実を伝えました。そして、私が帰って来て当然のように朝から電話がくる。

私の体調お構いなしの母の行動や、子供の生活ズムの乱れなどを考えると

もう、本当に限界を超えているのかもしれません。

とにかく、ゆっくり無理をしない程度で早く子供をこの部屋に迎えるということを伝えました。

つぎは、子供の療育手帳の面談を決めないと・・・。

はぁ・・・。入院中にやることが山のようにたまっています。

本当にひとつずつ、無理でも片づけていかないと終わらない状態です(;^_^A

 

 

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