我が子と久々の日曜日、丸一日一緒に過ごす。

今日は退院してきてから、初めて丸一日一緒に子供といました。

母との関係は、交流をしていないので、お互い何をしているかしれません。

子供によると、今日は友達と旅行に出かけたそうです。

そのため子供は、私と丸一日一緒にいることになりました。

 

母屋を行ったり

相変わらず我が子は、母屋と離れを行ったり来たりしています。

しかし今日は祖母がいないため、ほぼ離れて過ごしていました。

それでもあれがないこれがないと、母屋へ行ったり来たりしています。

そのついでに用事を頼むと、何か1つ忘れてくるので、また母屋に戻ることになります。

その子供が行ったり来たりする音が、私にとってはとてもストレスになりました。

 

夕食

子供の話によると、母の帰りは夜遅いそうで、夕飯がないと騒いでいました。

かといって私は、何も作る気力がありませんでした。

そうかといって外に買いに出る気力もありませんでした。

ちょうど兄弟から連絡が入り、頼んでいたゲーム機のお古をもらうことになっていたので、

渡しにに来るついでに、夕飯を買ってきてほしいと頼みました。

そしたら、子供の気分転換の為か、連れて行って選ばしてあげる。と言って、子供お弁当屋さんへ連れて行ってくれました。

それが3時過ぎの事でしたが、4時になると「ご飯を食べる!」と騒ぎ始めました。

うちの父は夕飯を食べる時は大体、夕方6時ごろです。さすがに4時は早いと思い

食べたくて仕方ない我が子をなだめて、まずお風呂に入れました。

それでも時間はまだ5時前です。

 

かんしゃく発動!

さすがにまだ5時前でも、ご飯には早いので、散らかっている部屋を片付けるように言いましたが、

買ってきた特別なお弁当が食べたくて仕方ない我が子は、かんしゃくを起こしました。

ご飯を食べさせて!!

泣いて叫んで、そう言うのですが、別に食べさせないわけではなく、食べるには時間が早すぎると言うことを言っているだけです。

しかし自分で選んだお弁当だから、早く食べたくて仕方が無いのです。

その衝動をどうしても抑えられなくて、かんしゃくへとつながっていきます。

宿題もまだ途中だったので、せめて宿題だけ終わらして、母屋に学習道具があるので、そうすれば時間割もそこでできるでしょう。

といっても、頭の中はお弁当でいっぱいです。

こちらが何を言っても聞かず、結局5時前には家を飛び出して母屋で勝手に行ってしまいました。

そしてあんなに楽しみにしていて、ゆっくり食べると言っていたのに、案外あっさり帰ってきました。

そして祖母が日帰り旅行から帰ってきた連絡を受けて、また急いで母屋と戻っていきました。

そしてまたすぐに、家に帰ってきました。

本当に1日中ドタバタとしていて、こちらが落ち着かないのですが、本人としてはそれが当たり前の生活なんでしょう。

母屋から戻ってきたら、すべてのお土産を広げてみて、いちど片付けたはずのテーブルがまたすぐに散らかってしまいました。

本当に、子供のエネルギーに1日付き合うのは、今の私にとってはものすごく辛い1日になります。

 

 

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