2度目のWISC検査と親面談

療育手帳の更新時期はとっくに過ぎてしまいましたが、私の入院を考慮してくれていたので、

今回3か月ほど遅れての更新のための知能検査となりましたが、今回はもう少し詳しくみたい。

ということで、WISC検査を実施するということになりました。

 

前回のWISC検査

前回WISC検査をしたのは、「発達障害かもしれない・・・」というための検査で

2年以上前です。病院でそろそろWISC検査があるかな・・・。

と、思っていたら、「療育手帳」を発行している児童相談所の方から、

「今回は詳しくみさせていただきたいので、IQではなくWISCを実施させてほしい。」ということで

時間がかかるけどWISC検査をしてきました。

児童相談所なので、決まった時間にしか実施していないので、

13時からしかありません。学校早退しか方法がなく・・・。

児相と私とで決めた日付ですが、後になって我が子が怒る!!

その日は午後から特別授業があり、楽しみにしていたのに自分だけ受けられない!!

って・・・知らなかったよ。ごめんよ。

でも、「学校を早退する」特別感がうれしいので、特に当日は文句はなかったです。

 

早かった検査

子供が検査している間は、親が家庭での様子を他の職員が聞きます。

以前に療育手帳を取得したときにも行った「聞き取り」をもとに

今はできるようになったか、できないか!?

と、いったような話しが45分くらいありました。

子供のWISC検査は、以前病院で受ける際は1時間半かかる。

と言われていましたが、実際には集中力が続かず2時間以上かかりました。

そのため、今回も1時間半を覚悟していましたが、集中力が発揮できて50分で済みました。

もっとかかると思っていたから、こっちが拍子抜けでした。

 

この検査を踏まえて、病院へ渡す書類作成や、学校関係者への伝達なども行うので

「そろそろ病院で・・・」と思っていたことがすぐ済みました(^^♪

知能指数がどうなるか・・・!?

前回の検査では、ちょっと届かなかった知能指数ですが・・・。

これがラインを越えていれば、来年度からの支援級のクラスが決定します。

 

どんな検査をするのかは、親はみることはできませんが

子供が「動物のテストが楽しかった」と言っていました。

以前は積み木や、マグネットでの形づくりなどあったのですが

今回はどうだったのかな・・・!?

結果は年を越すかもしれといわれたので、それまでドキドキです(;^_^A

 

 

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