我が子は毎週月曜日に「登校拒否」をするのは、月曜日病!?

月曜日病という言葉があるかは知りませんが、発達障害の我が子は特に月曜日

それも、前日から「学校へ行きたくない」と言い出します。

昨日も寝るときになって、突然「気持ち悪い」と言い出し

朝になっても「気持ち悪い」と準備が進みません。

 

遊び足りない!?

どうして毎週月曜日なのでしょうか!?

前日が「日曜日」というのも大きく関係していると思います。

忙しい小学生にとって、日曜日は何もない子も多く、楽しい1日を過ごしていると思いますが

現実は、スポーツ少年団や習い事の試合などに、時間を割いて遊べる時間など

ほとんどない子の方が多いくらいですが、たまたま子供は「きのう○○へ行ってきた」という話しを聞くと

【みんな!!日曜日は遊びに出かけている】

と思い込んでしまいます。

実際に、日曜日に遊びに行く子はほんの少しで、家で過ごす子も多いと思います。

ですが、自分には「日曜日に遊んだネタ」がないのが不満なのか

月曜日に学校を休みたいと言います。それは「特別感」です。

みんなが学校行っている間に、自分は家でゆっくり過ごしていた。

という、特別な時間が欲しいのです。でも、それを許すわけにはいかないので

学校へ意地でも行かせます。熱がなければ。

 

もうひとつの理由

これは、前からそうなのですが、「学校で嫌なことがある」「嫌な授業がある」

という時は、体調不良に陥ります。

精神的にダメージをおってしまう場合です。

こういう時は、まぁ、薬を飲ませれば少し安心するので、

気持ち悪いと言えば「胃薬」

頭が痛いと言えば「鎮痛剤」

朝、1度くらい飲んでも大きな副作用にはつながらないだろう。と、気持ちを落ち着かせるために服用します。

そして、送って行って、それでも辛かったら「保健室」によって養護教員の顔を見ると

安心して、教室へ行くことができます。

本当に体調が悪いのか、ただ行きたくないだけなのか、何か理由があるのか・・・

本当に、毎回朝はこの微妙な判断に悩まされています。

 

 

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