退院してくるときに不安の薬「レキソタン」を、次のクリニックの通院日までしっかりとあることを確認してきたはずですが
すでにレキソタンがありません
どうしたことでしょうか?
病院にいる間は自分で時間を管理して、1日3回の服用を守っていましたが、
家に帰ってきて、他の薬と一緒に飲むようになり、飲んだかどうかがわからなくなってしまう位に、動悸がすることが多くなったから、余分に飲んでしまっていると言うことです。
レキソタンが足りなくなると
レキソタンは私にとって、「浮き輪のようなもの」です。
動悸が激しくなり動くのも辛くなり、レキソタンを飲むとすっと胸が軽くなりまた動けるようになる。
常に息をしている、常に体が軽い、当たり前のようなことがレキソタンがないとできないようです。
なのでわかっていても過剰に摂取してしまうことがあります。だから、今回も飲んだかどうかわからないから、余分に飲んでしまったんでしょう。
もしくは一錠で動悸が収まらず、辛いので余分に飲んでしまったのでしょう。
とにかく病院からのもらったレキソタンは全て飲んでしまった気がします。
後は、入院時に持っていかなかったレキソタンが残っています。これをうまく使い切って、乗り越えていかないといけないと思いますが
やはり病院にいる時と、家にいるときの安心感が違うため、動悸が激しくなることもとても増えてきました。
次回の通院
私が普段通院しているクリニックには入院施設がありません。そのため今回は病院同士で予約を取り合い、違う病院へ入院しました。
そのため担当医も変わりましたが、病院での薬の処方は前のクリニックのままです。
治療目的ではなく休むことが目的だったのでそれで良かったのです。
そしてそこで見えてきたのが、不安の時に飲む薬「レキソタン」の調整が必要。もしくは他の薬に変更することが必要になってきたのです。
レキソタンは副作用も多く、ふらつきやめまいがします。そして最大量が1回に5ミリグラムとなっており、
私はその最大量を15回グラムを3回に分けて摂取しています。
病院にいるときには減らしてもいいかなと思っていたのですが、家に帰ってきたらもう増やすことができない薬なので
薬の変更を希望したほうがいいかなと思います。
なるべく副作用が少なく、車の運転などに支障を及ばさない程度の薬がないものか聞いてみたいと思います。
レキソタンはきっとあればあるだけ飲んでしまうので、1日中酔っ払いのようにフラフラフラフラしていることになります。
もう二度とそんなことがないように、次回の診察では不安のときの薬を見直したいと思います。