止められない過食欲求!リストカット。

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なんだか最近とても、気分が重く何もする気にはなれませんが、こういう時に限って家族の用事があったり

自分でなきゃいけない用事があったり、様々なことで自分の時間を作れないことが多くあります。

そんなストレスからか、リストカットが多くなり、腕は傷だらけに気になりました。

本当にリストカットしたいのであれば、もっと切れるものを用意すればいいのですが、母親としての顔もあるのでそこはストップをかけています。

 

止まらない食欲

今何でもいいのでとにかく食べたいのです。お腹が破裂してもいい位に食べたいです。

しかし今の私には料理ができないため、家にある食料が限られています。

それがさらに「食べたい」と言う欲求に火をつけるのでしょうか?

冷蔵庫が去ったとしても何も出てきません。冷凍庫も小さいため、それほどの食料は入っていません。

しかし、リストカットが思いっきりできない分、そのストレスが食欲へと向かっていると思います。

 

入院中に出会った女の子。

過食衝動がひどく、消灯時間過ぎても廊下でカップめんを食べていました。

もちろん夕食が終わってからもポテトチップスやカップめんを大量に食べていました。

希死念慮

彼女が食べていたのは、この気持ちを忘れたいからです。

希死念慮とは、何の理由もなくとにかく死にたいと言う気持ちが大きく膨らんでいくのです。

彼女はそこから逃げる一心で、食欲に向かっていました。昼間は眠ることでその気持ちから逃げ、昼まで寝てしまうことで夜寝れなくなり、

夜は食欲へと逃げていました。彼女自身も自分の状況をよくわかっていました。

 

今の私も少し同じかもしれません。

とにかく消えてなくなりたいのです。私1人の肩では重過ぎるのです。

何もかもが私の負担になり、私1人が背負い込むには重過ぎる現実が目の前にたくさんあるのです。

同じような状況でがんばっている人はたくさんいると思います。しかし私にはその頑張ると言う意欲すら起きません。

私がきっとだらしない人間なんでしょう。

私がいなくなれば、この状況は変えることができます。私は肩から荷物をおろすことができます。

しかし、それを思いとどまらせているのは、毎日喧嘩を繰り返してばかりいる子供の存在です。

 

私がいなくなったら子供はどうなるんでしょうか?

 

それだけが私を留めているのです。もし子供の存在がなければ、私はもういないでしょう。

すべての肩の荷を下ろしたくて、逃げて逃げて、誰にも会うことなく消えていたでしょう。

ただ子供の将来が心配なだけです。障害のある子供が、正常な大人になれるのかどうか。どこまで成長できるのか…。

そう思うと、そこは親としてフォローしなくてはいけないと、自ら志願して重い荷物を背負うようなものです。

でも本心は逃げ出したくて仕方ありません。そこが食欲に逃げていくのでしょう。私がこの先どうなっていくのか、自分自身でもわかりません。

でもこの肩の荷物が重いと感じないように、生きて行けたらと思っています。

 

 

桜もちのうつ病記 ブログ

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