「ショートステイ」を利用してなるべく入院を回避する

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精神手帳を持っている場合、自治体によっては精神専用のショートステイを利用することができる。

 

私が住む自治体では、その家庭の収入状態等により、ショートステイの利用が可能になる。

 

私の場合は母子家庭で、障害年金の生活をしているため、1ヵ月で最大1週間利用可能となります。

なぜ入院を回避しなければいけないのか?

できれば「精神療養病棟」に長期入院し、体や心を休めるのが1番良いのですが、加入している生命保険が満期になった場合、

 

次の保険が加入できないため、入院がない期間を最低1年作らなければいけません。そのためにショートステイを利用して、なるべく入院のない期間を伸ばします。

 

今まではビジネスホテルを利用し、3泊4日などで息抜きをしてきましたが、それでは短いことと、利用料金が高額になること。

 

そこで、私を担当しているワーカーさんから、「ショートステイ」の利用を提案されました。本来ならば手帳が発行されたときに、

 

その手帳があると利用できる、施設やサービス等の一覧が載った冊子が渡されますが、なかなか読まずにそのまま放置していました。

 

しかし、世帯の収入により利用料金が変わってきますか、私の場合は非課税世帯のため、無料で利用することができます。

 

 

ビジネスホテルだと安くても一泊3000円以上しますが、それが無料となるととても大きな違いになります。

 

あと実費でかかる部分は、光熱費と食事を頼んだ場合、200円がかかるのですが、食事の注文は自由なので、持ち込みも可能です。

 

実際にショートステイを1週間利用してみて

こちらが実際に利用していた部屋ですが、3年ほど前に建築されたので、まだ新しい施設です。ここを選んだ理由は車で行くことができます。

 

田舎なので、交通網が発達しておらず、山奥にあるショートステイに行くには、かなりの乗り換えや、時間の計算が必要になります。

 

1週間分の荷物を持って、そういった移動を行うのは、精神的にも肉体的にも限界を迎えている自分にとって、かなりの負担となりました。

 

そのためすぐ近くにもう一つ、同じ系列の施設がありますが、そちらは車での利用はできなかったので、こちらの新しい施設を優先しました。

 

実際にはホテルの部屋よりも広く、精神障害者が自立して生活できるように支援する施設のため、それぞれが自分で洗濯をして外で干したり

 

室内に干したりできるように、最低限の設備は揃っていました。ただキッチンは共有で使うため、冷蔵庫はありませんでした。

 

私はお昼だけ注文しました。朝はいつも食べているシリアルバーやこんにゃくゼリーなどを食べ、お昼は冷凍食品を職員の方が用意してくれました。

 

夜は、長持ちするパンを持ち込み、それを食べていました。

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生活面について

基本的にそれぞれが自立した生活をできるため、朝皆さんどこかに働きに行くようです。

 

なので日中はとても静かに過ごせました。そしてお風呂はお昼の1時半から入ることができますが、湯船があるお風呂とシャワーだけの2カ所がありますが、

 

お風呂を利用する人が、メインの扉を閉めてしまうとシャワーが利用できないため、少し順番待ちが発生することもありました。

 

そして病院では選択はコイン式でしたが、施設では10キロの家庭用洗濯機が置いてあり、洗剤を持ち込めば誰でも利用することができました。

 

そして生活に関しては、前もって普段どのように生活しているか、細かいスケジュールが組まれており、それに沿って生活できるように工夫してくれました。

 

皆さんは朝8時までに起きて、朝食を食べて1日が始まりますが、私は普段4時とか5時に起き、6時に朝食を食べて、子供を見送った後、二度寝をします。

 

そんなイレギュラーな生活にも対応してくれ、朝必ず検温と血圧検査がありましたが、手首で測る血圧計を持ち込み、体温計も持ち込むことにしたら、施設の方で一覧表を作ってもらえました。

 

朝起きて、血圧や体温を書き込み、入り口のカウンターのところに置いておけば、後は鍵を閉めて二度寝をしても誰も声をかけません。

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しかしお昼ごろには必ず、職員に顔を見せるように注意はされました。元気で過ごしているかどうか確認するためです。

 

そして皆さんが仕事から帰ってくると、少々騒がしくなり、いきなり怒りだす男性や、大きな声で話を続ける女性が気になり、

 

パニック発作が起きそうになりましたが、頓服を持参していたので、何とかやり過ごすことができました。

 

そして皆さんは6時位になると、夕食を食べ8時ぐらいになると、各自部屋に入り施設の中は静かになりました。おそらく皆さん睡眠導入剤などで、眠るのでしょう。

 

実際に1週間利用してみての感想

今回はじめての利用でしたが、ホテルを利用するよりも、知っている人が周りにいることで安心できる事はいいと思いました。

 

しかし、やはりいきなり大きな声で怒鳴り出したり、誰に話しかけているかわからず、大きな声でずっと話し続けられると精神的にめいる部分もありました。

 

それでも1週間無料で滞在できることや、食事が1食200円であることで、光熱費を入れると1日あたり500円位になります。

 

そうなるとホテル一泊の利用料金と、ショートステイ週間の利用料金はあまり変わりません。1泊の料金で1週間滞在できるのはとても有意義な時間を過ごせました。

 

ただ利用するにあたり、担当医の意見書と言うものが、2通必要となり、その意見書の料金が4000円発生しました。

 

そして普段の生活を話したり、ショートステイを利用して、何を目的とするのかを明確にするために話し合ったり、利用するにあたり手続きはかなり面倒でした。

 

しかし、いちど行ってしまえば、子供の放課後ディの利用と同じように、1年に1度計画の見直しをするだけで済むので、最初は大変かもしれませんが、

 

入院するほどでもないが、ちょっと息抜きをしたい。日常生活から離れたいと言う方にはお勧めの施設だと思います。

 


桜もちのうつ病記 ブログ

 

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