入院22日目、病室の前が井戸端会議場になる

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この病棟のボスで会った女性が退院してから、本当に静かになった。

毎日良質の前で大きな声で電話をしていた女性もいなくなったと言う事は退院したのだろうか?

私がいる病室の前は、テレビがありテーブルセットが2つ置いてある。いわゆる女性病棟の憩いの場である。

 

みんなが集まる場所

 

私が入院している病院は、階ごとに症状が分かれているようですが、フロアは男女混合です。

ナースステーションを挟むように、男性病棟女性病棟があります。

ナースステーションの前にもテレビがあり、いくつかソファーが置いてあるので入院している人たちがそこでくつろぐ時もあります。

男性はほとんどは病棟の入り口にある、テレビとダイニングセットを使ってくつろいでいることが多いです。

 

この病棟にボスのような女性がいたときは、その周りに人が集まり話をワイワイとしていました。

しかし1人また1人と退院していくたび、その周りの人々が少なくなり、しまいにはその女性は男性病棟の方でテレビを見て話をしていました。

 

現在の憩の場

 

周りの方たちがどんどんと退院していく中、残っているのは同じような世代の方たちが多いようです。

そのため私が入院している病室の前が憩いの場となり、テレビをつけたまま井戸端会議に励んでいます。

まるで内科病棟の待合室のように、どんな病気があるとかどんな薬を飲んでいるとか、そんな話が聞こえてきます。

そしてお互いの症状を話して、慰めあったり励ましあったりしています。

 

世代的には皆さん70から80位でしょうか?

ちょっと私には入りづらい世代なので、病室で音楽を聞いたり、動画を見たりして1日を過ごしています。

入院する前も、スマホで動画を見ているためテレビを見る習慣がありませんでしたが、入院してからはより一層テレビに興味がなくなりました。

テレビに興味がないと言うよりも、バラエティー番組に全く興味がないのです。何が楽しいのかわからない。

これはうつの症状ではなく、私の気持ちの問題だと思っています。昔から人が面白いと思うことを面白いと思えない人間だからです。

きっと昔から私は何か欠けていたのでしょう。欠けたまま大人になったから、大変な部分が多くなりギブアップしたのでしょう。

 

井戸端会議の人生談は、この部屋には丸聞こえなので、自分の将来を疑似体験しているようです。

皆さんどのような症状があり、入院をしているのかは分かりません。ただ皆さん睡眠教室にこられていた方ばかりなので

不眠の症状があることには間違いはないでしょう。

 

年齢とともに衰える眠る力

 

赤ちゃんの頃は眠る力がとても強いです。1日合計して17時間以上は寝ています。

しかし成人をすると徐々に眠る時間は少なくなり、そのまま歳をとっていき眠る力が弱くなります。

夜早く眠くなり、朝早く起きるようになる、そして昼寝をする。

と言う睡眠の仕方をしている方も少なくないかもしれません。

それはホルモンの働きが弱まるから仕方がないことなのですが、1日で6 〜7時間眠れていれば問題はありません。

 

私は夜早く寝ても、夜中に何度も目が覚め断続的に眠り朝早く目が覚めます。

そして昼寝をしようとしても、どんなに眠くても眠れないのです。

その結果、私の睡眠時間は1日5時間未満となっています。

退院するまでにもう少し、睡眠時間を増やすのが目標です。そしてそれを家でも継続していくことが1番の目標でありうつを治す近道だと思っています。

薬もなく眠れることが本当は1番良いのですが…。

 

うつ病の入院日記

 

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