一昨日位から腰に激痛が走り、まともに動くこともできなくなってしまいました。
昨日はさすがに痛くて、痛みに耐えきれず泣いてしまいました。
しかし泣いた理由は他にもありました。それは母です。母の心ない言葉で再び私は自分を傷つけました。
腰の捻挫
まず腰の痛みについて思い当たることを考えてみました。
最近重いものを持った
最近枕を変えた
最近何か不自然な体勢をした
考えたのはこの3つです。
確かに枕を変えましたが、身動きが取れなくなるほどの腰の痛みが出るとは思えません。
少し重い荷物を持ちましたが、リュックサックに入る程度の荷物なので、腰を痛めるほどではありません。
そこで思い当たったのは「不自然な体勢」でした。
ベッドに座っていて、下に落ちた物を取ろうと不自然な体勢になり、体を無理に捻ったことが最近ありました。
それにより、「腰の捻挫」となってしまいました。しかしそれをないがしろにして、おそらく翌日私は温泉に行きました。
腰の捻挫によくないこと
腰の捻挫について調べてみると、ぎっくり腰との共通点が出てきます。
痛みがあるときにやってはいけないこと。
お風呂に入り温まること
マッサージをすること
痛みを我慢して動き回ること
温泉に行ったことで、私はすべてのことをやっていました。
温泉の福引券がその日までだったので、子供を連れて行っていたのです。
そしてあまりにも腰が痛いので、ジェットバスで腰のマッサージを集中的にしていました。
もちろん温泉なので全身温まりました。
そしてあちこちに動き回ったのです。
結果的に翌日である昨日、動くこともできないほど悪化してしまいました。
朝ゴミを捨てに行く時に、どれだけ腰の痛みで倒れそうになったか…
「腰の捻挫」と気づくまでかなりの時間がかかりました。その間動き回っていたのです。
心ない母の言葉
家に関することで大切な話があるからと言うことで、母屋に呼ばれました。
先祖代々が所有している土地の話です。
身体障害者になってしまった父は、ずいぶん弱気になりました。免許証自主返納するそうです。
そこで絶対に譲らないと言っていた土地も、手放す決心をしたそうです。
そのため専門家に土地の調査を依頼し、その結果を聞くために呼ばれたのです。
私は土地の管理ができないならば、草が生えないように植える「草」があるので、それを利用するつもりでいました。
しかしその思いを、専門家の前で全否定され、笑いものにされました。
専門家の知識があるので、私が言っている事は有効な方法だと言いました。それでもなお私をバカにして笑い続けているのです。
腰の痛みにプラスして、母親からの心ない言葉に傷つき、私の心の限界を迎えてしまいました。
泣きながら友達に電話をしました。しかし気持ちが晴れることなく、ドンドンと暗闇の声気持ちになりました。
そして腰の痛みも限界を迎え、身動きすら取ることもできず、嫌だけども仕方なく母親に子供を受けざるをえなくなりました。
母は自分の思いで、土地を自由に売ることができ、自分がいないと私が困ると言う勝手な思い込みがあります。
知らず知らずに、母は家の女王様になっているのです。
それが裸女王様であることをいつ知るのでしょうか。
母の誕生日に、子供からケーキを渡してもらいましたが、当然のことのように私にしたひとこともありませんでした。
そんな母だと諦めるしかやはり無いのでしょうか。