うつ病になる前に、サプリメントで自己管理、うつ病を未然に防ぐ方法
今回はちょっと忘備録的な日記になると思います。
うつ病って、結構「もの忘れ」もひどくなります。服用する薬の副作用という説もありますが、
何せ「脳みそが暴走」しているので、自分の頭でありながら、何が起きるか先の読めない日常を送っています(;^_^A
昨日も、突然「こもりたい」気持ちになり、一切を断絶してハサミ持って部屋に籠城してました。
うつ病と診断されたら
眠れない
食欲がない
発熱が続く
体の痛みが続く
体がとても重い
こういった自覚症状から、うつ病なのではないか!?
と、自分自身がたどり着くまでに相当時間がかかると思います。
なぜなら「まさか、自分がうつ病になるなんて」と思っている人が多いからです。
しかし、今の世の中5人いれば1人は予備軍にはいるくらいに、病んでいる現代病のひとつと言ってもいいのではないでしょうか!?
私もまさか自分が「うつ病」になる訳がない。
と、様々な自覚症状がありながら、病院ジプシーをして、なんの異常も見つからず
「心療内科」に予約を入れるまでに、発熱の症状が出てから「2年」かかりました。
発熱したら、まず風邪を疑いますが、それも違いました。
そして、私は生まれつきホルモンバランスが悪いので年齢的にも「若年性更年期」を疑いました。
しかし、更年期をおこさないように「治療」に入りましたたが、微熱状態は続く一方。
そのうち、平熱となって体が慣れてしまうほどでした。
眠れない時点で疑う
痛みや熱となると、内科や外科的なことが関わるかもしれませんが、
もし、1週間でも「眠り」に異常があったら、「精神科」へ行くように心がけてください。
眠りに異常をきたしているのは、「うつ病」の手前のサインかもしれません。
たかが、1週間眠れないだけで精神科。と思うならばサプリメントもあります。
セントジョーンズワート=西洋オトギリソウ
ドラッグストアでも手軽に、サプリメントとして手に入れることができますが
やはり、加工されたものよりも、こういった乾燥しているそのものを
「ハーブティー」として飲用したほうが、効果は高いと思います。
セントジョーンズワートは「安眠」効果が高いハーブとして知られています。
そして、今注目されているのが「オイル」です。
アマニ油=フラックスシードオイル
食用油としてもスーパーで販売されていますが、大切なのは「熱を加えず加工されていること」
アマニオイルはうつ病の人が必要とする、「セロトニン」を作り出す役割があるとされています。
セロトニンは時間が経つと、睡眠に不可欠な「メラトニン」へと変化するのでとても重要な成分です。
その他にも、「えごまオイル」も注目されていますが、より効果的なのがアマニオイルです。
購入する際は「低温圧搾法」かどうかを確認し、食事に取り入れるばあいは、加熱しないでそのままドレッシングのように
食材にかけて食べることをお勧めします。
しかし、摂取量も大切なので、私は食事で摂取するよりも「遮光カプセル」で酸化しないように加工してある
低温圧搾のオイルが閉じ込められたサプリメントを愛用しています。
まとめ
「眠り」は本当に大切です。
私は子供のころから寝つきが悪く、眠りが浅かったので、1か月眠れない。ということは「自然なこと」でそのうち寝るだろう。
という感覚でいました。現実に今までそうなっていたからです。
しかし、今回は2か月眠れないところまで来ましたが、その時には眠れないことで「判断力」がかなり鈍っていたような気がします。
眠りに変化が現れたら、まずは改善を試みてください。
*サプリメントなどは必ず効果があるものではありません。自己責任の元用法容量を守ってお使いください。
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