ディズニーが大好きな我が子。ディズニーであれば何何でも観たい!!
でも私の体調が悪く、しばらく映画から遠ざかっていましたが、今回は知人が乗せてってくれるので、
何年ぶりかに映画館に行ってみました。「アナと雪の女王2」
どこに行くのか知らない子供
子供に、前持ってどこに行くかを伝えてしまうと、そのことで頭がいっぱいになり、他にやらなければいけないことが何もできなくなります。
やらなければ連れてってもらえないのに、行くことばかりで頭いっぱいで、手につかないのです。
まさに悪循環になるので、いつも出かけるときは行き先を言いません。
今回も行き先は言いませんでした。道をよく覚える子供ですが、あまり行ったことのない映画館だったので
すぐにピンとこなかったようです。でもつくと、あの時にこの映画を観た場所だと言う事は全てわかりました。
そしてそこで何かをしたのかも、すべて思い出していました。
本題の映画へ
Venture further than ever before. #Frozen2 is in theaters November 22. pic.twitter.com/3gIFO1BsaC
— Disney’s Frozen 2 (@DisneyFrozen) November 16, 2019
ボーリングやカラオケや、ゲームセンターなどもあるため、遊ぶ事はたくさんあります。
しかし一緒に行った友人の時間も限られているので、すぐに映画館に行きました。前もってネットからチケットを買っていたので安心していましたが
私は大きな間違いをしていました。選択したチケットを、スクリーンの前後を間違えていたのです。
そのための前の方で見ることになり、音も大きく画面も大きく、私にとっては少し辛い状況でした。
そのため途中で出ようとしましたが、チケットを予約したときには両側は空いていましたが、
開演直前で両側がふさがってしまい、動くと迷惑になるので、なんとか耐えていました。
子供にとっては映画=ポップコーン=映画のパンフレット
これは必ずワンセットになっているので、ポップコーンを買っている間に、そろそろ上映時間も迫っていたので、
友人にお金を渡し、一緒にパンフレットを買いに行ってもらいました。
ちょうどポップコーンを買い終わった頃に、入場のお知らせが入ったので、席に着きました。
3人分の飲み物を買ったので、専用のトレイに入ってきましたが、専用トレイが何故かドリンクホルダーにうまくはまりません。
真ん中に子供が座ったので、子供のドリンクホルダーにぐっと押し込みました。
何とか安定したので、両側からポップコーンをとって食べることもできました。
映画の途中で、ストーリーがわかっているのかどうか確認をしたいところですが、子供は声の音量が調整できないので、黙ってみている限りはこちらも映画に集中していました。
映画の感想
終わって第一声が「あー楽しかった♪」だったので良かったと思いました。
しかし私が、内容はわかった?と質問すると、全然わからない!
と、即答で返ってきました。やっぱりなと思いながら、簡単にあらすじを説明しました。
友人は、私の体調考えてついてきてくれたので、もし私が途中で退場しても子供が1人にならないようにと言うことで、その場にいてくれました。
なので、話の内容を理解できるかどうかの前に、前作を観てないので、前作を少し説明して、今回のあらすじを少し説明しておきました。
映画を観て楽しかった。
それはきっと、学校で話題になっている映画を観れたことが嬉しかったのでしょう。
内容はどうであれ、大好きなエルサとアナが、スクリーンいっぱいに広がっていることが我が子にとっては嬉しい、ひとときだったとおもいます。