入院中の我が子のケアは必要

今日も体調よくないから、学校行かないと言い張る我が子。

でも、母は認めません!自分が病院にいながら認めません!熱がなく、伝染病ではない。

私のケアが必要だとわかってるから、本人を納得させるために、総合病院に行かせて、昼から登校。

 

我が子のケアの秘策

 

私が入院中、どうやって我が子のケアを病院からしようか、色々考えていた。

もっと早くに実行すべきだった…。

少しの後悔はあるものの、学校帰りに実行!!

子供が好きな飲み物とお菓子を買ってきて、病棟に入れない我が子。子供だし、鼻水出るし…。

1階のロビーで、プチお茶会を開いた。

 

と、言っても、我が子私がいないうちにすっかり「スマホ女子」になっていた!

話してるのに、すまほいじいじ…

見せたい写真がいっぱいだからと、たくさん見せているうちに、Yahoo!みていたり…

相変わらず落ち着かない我が子だけど、体調が悪そうにはまったくみえなかった。

 

家に帰って

 

祖父母宅に帰ると、超ご機嫌だったみたい^_^

本当は毎日電話で、話すと会いたい気持ちが余計に募って

元気がなくなるかな…とか

毎週、プチお茶会開いたら、そうじゃない日も連れて行って欲しい!!

と、泣いて騒いで、祖父母を困らせても行けないし

毎回、毎回お茶会してたら、何のための入院か…意味がなくなる。

 

子供の特性により変わるケア

 

我が子の場合、感覚過敏だが、触りたくて仕方ない。

いつも、わたしとくっついていたいタイプなので、入院時に急いで着替えて

車を取りに来てくれた甥っ子に、わたしの匂い付きワンピースを託したが

やはり毎日一緒に寝ているみたいです。

 

そしてこちらでも、子供からもらったぬいぐるみを持ってきて、毎日一緒に心はいるよ。

と、アピール!LINEも毎日欠かさない!

とにかく、わたしの存在を毎日感じさせている。

 

逆に感覚過敏などの場合、実際に会って抱きついて落ち着く。

と、言ったこともないかもしれないので、電話してみて、家族との電話ついでに話したかったら…。

と、無理に話しをしない。とか、スピーカーにしてもらって

わざと自分の声をきかせるなど…

 

個人の特性に合わせたケア方法も、自分が入院中は必要ですね。

今回のプチお茶会で、我が子は疲れもとび、元気に帰っていきました。

もう少しいたい。

と、泣くかもしれない。と心配していましたが、何度も振り返りながら帰りつつも

わがままを言うこともなく、我が子の成長を感じつつ

抱きしめながら、やはり成長を体でもかんじました。

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