サイトアイコン 桜もちのうつ病記

入院5日目…

昨日は『よい睡眠』のために、寝る前から努力をしましたが

その結果、眠剤服用1時間以内に眠りについたようです!!

しかし、その3時間後には起床してました…まだ日付すら変わってない.°(ಗдಗ。)°.

 

寝るための努力

まず、枕元でのスマートフォンの充電をやめました。これは

・時間確認しないため

・寝る直前にふと使用しないため

・寝返りなどで下敷きにして、寝心地を悪くしないため

・夜中の落下音で目を覚まさないため

と、いうことで、少し離れた机の上で充電をしました。

しかし、一度起きた際にどのくらい寝たのか気になり

時間確認してしまいました。

これは、毎日問診で睡眠時間を聞かれる。という理由もあります。

 

次の努力

 

自宅にいたときは音楽を聴きながら寝ることもありました。

ブルートゥースイヤフォンがあるので、スマホから離れていても大丈夫!

同室の人の寝返りがきにならなくなる。

廊下のテレビ音がきこえない。

音楽の世界観に浸れる

余計な事に気が散らない

余計な事を考えない

静かな場所にいるだけで、色々考えて気が散ってしまっては

寝る前にきになることをスマホで調べたくなったり

気になって眠れない原因になります。

かといって音楽のチョイスも重要です。入院前にスマホに音楽を入れましたが

半分以下しかなぜか入っていなくて、アルバムで10曲あるはずが、1曲とか…(⌒-⌒; )

なので、Wi-Fiもなくパケット料がかかりますが、Amazonのプライム・ミュージックで、松任谷由実のストリーミングをチョイスしました。

ヒーリングミュージックというのも考えましたが、同室の人に配慮して、音量は最小にするので

ある程度聴こえる音量で、ソフトな雰囲気なのでチョイスしました。

なぜストリーミングにしたかは、アルバムだと10曲など、曲数が決まっているので、その間にねれない…

眠りそうだったら、目が覚めてしまいます。

ストリーミングなら、2〜30曲選曲の場合があるので、長くゆっくり聴けるのが、眠りには最適です。

 

一番大切なこと

 

眠るのに不可欠なベッドです。

私は本来真っ暗な場所で眠りたいのですが、病院なので無理です。

常夜灯がついていて、病棟の性質上1時間に1回は看護師がライトで、各自の顔を照らし安否確認します。

人によって、入り口をあけて照らしますが、慎重な方は中まではいり、近くでライトを照らします。

眠くなる頃にこれをされるのは、結構きついですが、仕方ない事です。

眠りに一番大切なのは枕

ですが、病院からの貸与なので、使い慣れた枕のもちこみもできません!

私は特に、首が浮いてしまい、首を痛めたり、違和感を覚えます。

そこでタオルの登場です!

家では、枕の形状は合っていますが、高さ調整に枕の下に畳んだバスタオルを敷いています。

ここでは、まず枕を自分に合わせるため、首をしっかりホールドできるように、スポーツタオルを棒状にたたみ

首あたりに置いてみました。

ばっちり!首にもタオルがあたり、首を支えてくれる安心感が生まれました!

あとは、やはり高さも大切なので、枕の下にバスタオルをしきたいのですが、持ち込んだバスタオルは1枚。

いつも、お風呂上がりはフェイスタオルを使用しますが、

昨日に限り、バスタオルをリッチに使ってしまったので、高さ調整はまた今度!

 

以上!!

これだけ努力して、昨日より最初の睡眠時間が、1時間伸びました!

あとは枕の高さ調整

朝ごはんをしっかり噛んで食べる

を、実践したら、もう1時間伸びないかな…

本来ならば眠剤なく、このくらい眠れるのがいいですよね(⌒-⌒; )

うつ病の入院日記

 

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