自制心が効かない。自傷の衝動が抑えられない!!

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退院してから2週間がたち、生活もまだ元のように。とはいきませんが

子供は家で寝起きをして、夕食と登校前にランドセルを取りに母屋へ寄るくらいです。

そのため、子供と接する機会はどんどん増えていますが

それに比例するように「自傷したい気持ち」「自分を傷つけたい気持ち」が

抑えられなくなっています。

ほとんどが子供がらみです。

 

些細なこと

いつもきっかかけは本当に「些細なこと」なんです。

あとで、なんであぁなったのか、思い出そうとしても思い出せないくらいに

本当に些細なこと。

子供が時間までにパソコンを終わらない

部屋を何度言っても片づけない

薬をなかなか飲まない

次の日学校行きたくないから、体調不良を装う

朝なかなか起きない

まぁ大体は、どこの家庭でもあることだと思います。

しかし、我が子の特性である「声量の調整」ができないので

私の中で【こんな些細なことで大きな声を出さなくても】という気持ちが芽生えます。

 

わかってます。子供はわざと大きな声を出したわけではないことも。

その声の大きさを場面に合わせてかえられないことも。

しかし、本当に心底「イライラ」が募ってきます・・・。

そして、これを何かにむけないと「子供を傷つける」と思うのです。

 

気持ちの向かう先は・・・

本当に些細なことからエスカレートしていくと、子供も頑固になり

さらにやるべきことをやらなくなるという、悪循環が起こります。

しかし、それは「やらなくてはいけないこと」なので、こちらもイライラがピークに達します!

 

思いっきりひっぱたいてやろうか!?

と、考えますが、そこは何とか踏みとどまると、次は

「自分を傷つけたい」衝動にかられます。

 

自分を傷つけて、そこから出る「血を見て安心する」

自傷行為を続けるうちに、それが一種のストレス解消法になってしまっていたようです。

しかし、子供の前で刃物で、自分を傷つけるわけにはいかない。

しかし、イライラもMAX!!

 

そこで、メールか何か偶然あれば、私も気持ちをそちらに向けることができますが、

そんなことはそうそう起きることではありません。

 

今日も、本当に些細なことでイライラがMAXに!!

「犬へのちょっかいをやめない」

明らかに犬がいやがっているのに、「喜んでいる」と勘違いをして

ちょっかいを出すのをやめないのです。しかも、「歯をしっかり磨いて」

という、指示を無視している時点で私はイライラしています。

やはり「自分を傷つけたい衝動」に襲われましたが、犬も子供も近くにいる中で

刃物を取り出すのはいけない。

と思い、思わず子供にグーパンチを食らわせました。

そしたら大泣きする子供。

すでに子供の方はケロっとしていますが、私の気持ちは煮えくり返ったままです。

このまま、寝るまでに「何か他の事」へ注意を向けないと

きっと、自分を傷つけるでしょう。

自傷を止める薬とかないものか・・・。

自分ではどうにもできないので、人頼みなお願いです。

 

 

リストカットと、自傷行為の違い、区分、原因など

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