やらなくちゃいけないことをやめる勇気

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日常生活を送っているとやらなくてはいけないことがたくさん出てきます。

主婦であれば家事が代表的なやらなくちゃいけないことでしょう。

でもどうしても辛い時、できないことだってあります。そうなると「罪悪感」に押しつぶされそうになります。

「やらなくちゃいけない」を止める勇気を持つことも必要です。

 

しばらく更新していなかったのは

子供の教師や、自分の予定などで忙しかったのもありますが、

あえてしばらく更新するのをやめていました。

「更新しなくちゃいけない」と言う気持ちを抑えながら毎日を送っていました。

様々なブログをやっていると、どうしても「毎日更新しなくてはいけない」と言う気持ちに駆られてしまいますが

これは誰が課した義務でもありません。

その誰が課した義務でもないことに、自分でがんじがらめになって「やらなくちゃいけない」

と、毎日焦りばかりが募るのです。

家事も同じことです。「やらなくちゃいけない」と決められていることではありません。

家で気持ちよく過ごすために、家事をやったほうがいいんでしょう。

だったら「やらなくちゃいけない」ではなく「やったほうがいい」ことではないでしょうか。

少し語尾を変えるだけで、気持ちに少しずつ変化が出てきます。

少し心にゆとりが生まれてきます。ブログの更新だけでなく、家事も周りから見ればまともにやっていません。

やれるときにやればいいのです。自分の家のことなので、人にやっていないと責める資格はありません。

 

家事をサボること

サボると書いたらちょっと印象が悪いかもしれませんが、「休憩」として考えるといいかもしれません。

とにかく「家事」を意識しないように生活をしていました。

はじめのうちはなかなか難しいです。私が掃除をしないと誰がするのか?

私が料理をしないと誰が料理をするのか?

となってくると「やらなくちゃいけない」と言う気持ちになってきますが、やらなくても別に誰も文句は言いませんでした。

やらなくちゃいけないと思っていたのは自分だけだったようです。

でも、結局は家事をするのは自分です。自分の体が動くときにやればいいのです。

手を洗うついでに食器を少し洗ったり、シャワーの間に洗濯を済ませたり。

何かのついでにちょっとだけやる。

やらなくちゃいけないと言う気持ちを持たず、「今ちょっと時間があるからやろうかな」位の気持ちで家事と向き合ってきました。

結果的に掃除機を毎日かけていましたが、今は数日おきに一回位です。

食器も溜まる事はありますが、手を洗うついでにフォークを少し洗ってみたり、飲み物を取りに行ったついでに端を洗ってみたり。

いちどにこなすのではなく、少しずつこなしていけばいいと思います。

やらなくちゃいけない気持ちを捨てる事は簡単ではありませんが、自分を楽にするために

やらなくちゃいけない

から、卒業するのも家事を楽にする方法かもしれません。

 

 

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