入院中にレンタルしておけばよかったポケットWi-Fi
入院にして20日以上が過ぎました。なんとか毎日平穏にやっております。
元気な方はテレビを見たりして娯楽を楽しんでいますが、私はみんなのいる所へ行くのがまだ抵抗があります。
そのため大体部屋で過ごしていますが、その時に必需品になるものがあるなと感じました。
ポケットWi-Fi
最近ではWi-Fiを完備している病院もあります。
ただ私の入院している病院ではWi-Fiが残念ながらありませんでした。
たまたま契約している、スマートフォンのギガ数が最大数であったため、動画を見て楽しむこともできます。
ただこれがWi-Fiのない環境で、通常のギガスが少ない場合、動画を楽しむ、音楽を聴くなどの娯楽はスマホではできないでしょう。
20日ほどの入院で、最大数のギガ数もすでに半分ほど消費してしまいました。
そして思ったのが、スマートフォンなどの機械を安全のためにアップデートするため、Wi-Fi環境が必要になることがあります。
その時にスマートフォンの契約ギガ数は多くても、Wi-Fi機能としては使えないので役に立ちません。
日数に応じて借りられるポケットWi-Fi
調べてみると、最短1日から90日レンタルできるものもあり、場合によってはさらに延長をかけることもできます。
そのためあらかじめ入院日数が決まっている場合は、その日数分だけ契約をする。
もしくは決まっていない場合は、延長プランもあるポケットWi-Fiに契約しておくのが安全だと思います。
最近は病院でも、Wi-Fiも完備している場所がありますが、フリーWi-Fiとなるので、誰でも利用できると言うメリットはありますが、
その反面を見ると、誰でもそのWi-Fiに繋がっている機器の情報覗くことができると言うデメリットが出てきます。
今やスマホには大切な情報をたくさん入れている方もいらっしゃいます。
それが入院中、病院のWi-Fiを利用することにより、より長期入院するほど、特定されやすくなり情報を盗まれたり、改ざんされたりする危険もあります。
それが入院中、病院のWi-Fiを利用することにより、より長期入院するほど、特定されやすくなり情報を盗まれたり、改ざんされたりする危険もあります。
やはり、安静にインターネットを楽しむと言うのであれば、ポケットWi-Fiのレンタルは有効な方法だと思います。
借りたWi-Fiのパスワードがわからない限りは、他の方が情報を見ることができないからです。
ただし、入院先の病院に機器の持ち込みが制限されている場合があるので、必ず入院前にこういったものを持ち込めるのかどうかを確認してから、契約することをお勧めします。
私も今更ながらポケットWi-Fiを借りてくればよかったと思います。
あと半分のギガ数に怯えながら残りの入院生活を送ることになっています(⌒-⌒; )
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