【実体験】うつ病になると判断力が低下する

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私がうつ病と診断されたのは、2017年のことだったと思います。

すでに2年以上経過しており、一時は「社会復帰」も考えるほど回復した実感がありましたが

やはり「何か」をきっかけに倒れてしまい、1か月寝たきり状態となり、今はやっとなんとか日常生活している状態です。

はっきり言って、「日常生活」がしっかり送れているのかは怪しいですが、母子家庭で子供がいるので

子供のお世話だけは・・・。と、頑張れなくても頑張っているつもりです。

今回は、私がうつ病になってから体験した、判断力の低下について書いていきます。

 

うつ病になると判断力が低下する

 

 

うつ病の本当の原因はわかっていませんが、脳内物質の「セロトニン」が減少することが原因なのでは!?

と、言われています。セロトニンは体内のいたるところに存在し、そのうち2%が脳内にあるのですが、

この2%が大きく影響しているといわれています。

 

脳内のセロトニン「神経伝達物質」のひとつで、ノルアドレナリンなどと一緒に「モノアミン」と呼ばれ

脳内のシナプスの間の情報伝達を担っているといわれています。

そのことが、直接的な原因なのか、うつ病となり服用する薬の副作用なのかははっきりしませんが

 

うつ病になると判断力は格段に落ちます!

 

そのため、うつ病となった人が「車の運転に関わる」「機械の操作に関わる」仕事をしている場合は

思い切って「休職」するか、「配置替え」を申し出ることをお勧めします。

何か事故や、間違いが起きてからでは遅いですから。

 

特に注意したい車の運転

 

 

都心など、公共交通機関が発達している場所に住んでいる場合は、バスや電車などの利用で日常生活がうまく回るでしょう

しかし、公共交通機関が発達していない地方の場合「車」が生活の足となります。

買い物へ行くにも、子供の習い事の送迎にも・・・。何事にも車がないと生活が回らなくなります。

 

しかし、車は便利な乗り物である一方で、安全に注意して責任をもって運転しないと

ただの「走る凶器」となります。判断力が低下した状態で運転することも「凶器」になりかねません。

私自身、うつと診断されてから車をぶつけたのは2年間3回あります。

ただ、幸いにも3回とも警察にお世話になるような事態には至っていませんが、車の修理はしています( ノД`)シクシク…

 

そのうち1度は「よく生きていたな」と思うような事故になりかねませんでした。

 

一瞬の判断の遅れが大きな事故につながる

 

 

車の運転は「判断」の連続です。

 

・信号

・歩行者の有無

・路駐車

・右折

・パーキング

・速度

 

運転中、様々な判断が求められます

私が、「よく生きていたな」と今でも思う事故は、そんな判断の遅れが招いた事故でした。

 

病院の駐車場から出ようとした際、まず出口を間違えました。いつもの出口ではなかったこと。

でも、そこからも出られるので、右折で出るために左右の確認をしました。

左は坂道のカーブ、右はのぼりの直線。

 

右から大型トラックが走ってくるのが小さく見えました。そして左を確認したところ車もないので道へ出ました。

そこが判断が甘かったのです。左はカーブになっているので、もう少ししっかり確認するべきでした。

出た瞬間に左に車がいたのです。もちろんぶつかりました。そして、私は対向車線にはじかれて

目の前に大型トラックが・・・!!

左にハンドルを切り、なんとかトラックをかわすことが間一髪できましたが、もしハンドルを切るのが少しでも遅れていたら

正面衝突でもういなかったかもしれません。

 

幸いにもというか・・・。左から来てぶつかった相手の車は、私の車がどこにぶつかったかわからない状態。

というのも、後部座席のドアの取っ手もなく、あちこちぶつけた跡だらけで、私がぶつけた場所を特定することができない商用車でした。

相手は中年の女性で、車も見ての通りだから気にしないで。と言われたのでその場は収まりました。

 

判断力だけでなく記憶力も低下する

 

日々いろいろなことを考え、記憶しながら生活していますが、うつ病となり実感するのは

 

記憶力の低下

 

以前はメモをしなくても、カレンダーにかかなくても、しっかり覚えていましたが

最近では「今」のことすら忘れてしまいます。

そのことが原因で、家族の車にぶつかり、30万近い車の修理費用が掛かりました(;^_^A

 

出かけるため車に乗りました。いつものように後方に何かないか確認をします。

よく私の車の後ろに、家族が洗濯物を干していたりするので、チェックは習慣になっています。

その日は、兄弟の車が止まっていました。「気を付けてバックして出ないとな」と思いました。

 

そして、バックを開始して数秒後「ゴンッ!!」

見事に車にあたりました。左後ろばかり見ていたので、右後ろの車をよけられなかったのです。

しかも、乗る前に車がそこに駐車してあることを認識しながら、乗った瞬間「車の存在」を忘れてしまったのです。

結果2台修理になりましたが、右側をぶつけた翌日、子供を習い事に送った際、左折をしようとしましたが

ゆっくりと確認しなかった私も非がありますが、左折した先は車1台通る細い道です。

そこから思わぬスピードで乗用車が出てきたので、慌ててよけた瞬間に今度は左側をガリガリとぶつけてすりました( ノД`)シクシク…。

さすがに2日連続で車の左右をぶつけてへこみました

しかも、先にぶつけたドアの修理について、ディーラーに依頼した後だったので、修理に車を持っていくのがとても嫌でした。

 

まとめ

 

車の運転については、「うつ病」だからということはありません。

誰でも十分に気を付けて運転しなくてはいけない乗り物であるからこそ、生活に欠かせないものとなっています。

アクセルとブレーキの踏み間違い事故のニュースがよく聞かれますが、他人事と思わず注意深く運転する必要があります。

特に、初めての「抗うつ剤」を服用する際は、どのような副作用が出るかわかりません。

めまいなども出る可能性があるので、「抗うつ剤」を服用後はしばらく様子を見てから運転したほうが良いかもしれません。

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