退院の日が見えてきたが、同室者のパワーに飲み込まれる。

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突然の入院から早くも2カ月。私もやっと守られた「カゴ」からでる決心を固めた。

私の退院後の支援計画も出来上がり、退院に定期的な訪問をしたり、されたりすることで

自分の悩みになかなか気づかない私が、重症化するまえに、手を差し伸べてくれる新しい「カゴ」ができた。

気をつけなくてはいけない大部屋

入院する際に、1番気になるのが「入院費」

すこしでも安くしたいなら、断然大部屋だろう。

そして「プライバシー」を優先したいなら、1番安い個室を選んだ方がいいでしょう。

私は入院時、本当にクリニックを出てから病室に通されるまで、1時間もなかったから

たどり着いたら大部屋だった。

選ぶ余地はなかった。という感じだろうか⁈

入院して間もなく、読書ばかりしていた彼女は退院した。しばらくは気楽な個室♬

と、喜んでいたら、数時間後にすでに入ってきた。お気楽な個室生活も3時間で終了!

さまざまなエネルギーを持つ患者

私には「霊感」はない。

しかし、人の持つパワーがわかる。

視ようとすれば視る術も身につけている。ただ日常は使っていない。

いちいち、そんなパワー視てたら疲れるし、第一入院の意味がなくなる。

けど、最近同室の彼女がすごいパワーを放つようになってきた。

同室なので無防備な就寝時とかに知らず知らずに彼女のパワーを受けてしまい、夜眠れず

昼間に疲れ切り、眠ってしまうと夜眠れないので必死の我慢。

それでも1日4時間眠れたらいいかな…。

 

彼女はとにかくよく眠る。ずっと寝ている。けれど最近過食が始まり食べ始めたらずっと食べている。

特に食事前にカップ春雨とお菓子、そして食事。

食後の春雨、お菓子、スープ、春雨…

しかも消灯後も続く…

そして夜眠れない。と眠剤をもらいに行くらしい。そりゃあ眠れないよね。

 

そして、過食が始まった頃から、彼女からものすごい負のオーラが出るようになり、それを知らず知らず受け取ってしまう…

悪循環

彼女は過食でインスタント食品とお菓子、食事は白米にふりかけ。おかずはあまり食べていないらしい。

人工的に機械生産されたものを圧倒的に大量に食べているからか

パワーの出かたが半端なく歪み、私をどっぷり疲れさせる。

次入院するなら、個室かな…。

 

うつ病の入院日記

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