うつ病を公表しているマンガ家、高須院長の内縁の妻である西原理恵子さん
様々な人がうつ病を告白していく中で、多くの人が「克服」したことも公表し
以前と変わらない活躍を見せる人もいらっしゃいます。
西原理恵子さんは、漫画家であり、「高須クリニック」の院長として有名な高須克弥たかさんの「事実婚パートナー」として
一緒にCM出演したり、どんどんと活動の幅を広げている感じがしますね。
今回は西原理恵子さんを取り上げます。
西原理恵子プロフィール
けつが割れるほど下品になると思いますがよろしくお願いいたします。 https://t.co/qMUvyI2qXr
— 西原理恵子 (@riezo0608) December 19, 2019
名前 西原理恵子(さいばらりえこ)
生年月日 1964年11月1日
出身地 高知県
出身校 武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科
職業 漫画家
デビュー 1988年「ちくろ幼稚園」
元夫 カメラマン 鴨志田譲
その他 一般財団法人高須克弥記念財団理事長
うつ病の発症
大学在学中から、漫画雑誌に連載を持つなどして「ちくろ幼稚園」でデビューを果たす。
取材の時に知り合ったカメラマン鴨志田と結婚するも、2003年に離婚している。
西原理恵子さんがうつ病を発症したのはその直後・・・。
結婚していた時、夫はアルコール依存症であり、DVを繰り返したのが原因なのか!?
離婚により、張り詰めていた緊張がとけたのも、ひとつの要因でしょう。
職業である漫画を描けない
涙が突然出る
情緒不安定
睡眠障害
動悸が激しくなる
と、いった「うつ症状」が現れるが、しかし、その後2006年に「婚姻届け」を出さないことで、事実婚を始める。
おそらく理由は鴨志田さんが、この時すでに末期のガンであり、そのため近くにいることを選んだのではないか!?
実際には「抗うつ剤」での治療は、半年しか続けられなかったそうです。
しかし、その後「漫画家」という職業をとおして、自分を客観的に見つめなおしたり
その間、普通の家族として、旅行を楽しむなど気分転換により、うつ病は軽くなったのだろうか・・・!?
仕事に完全に復帰するまでには2年かかったそうです。
ふたりの間には1男1女2人の子供がいるが、自由奔放な母とは疎遠になっているらしいが
「毎日かあちゃん」は西原の大ヒット作品と言ってもいいかもしれない。
2007年には鴨志田さんが亡くなり、喪主を務めた。
その後2009年から高須クリニックの高須克弥氏との交際を開始する。
その頃にはすでに、うつ病も影をひそめ、作品を多く発表しています。
そして、家族に隠すことなく、高須さんとの交際をオープンにし、本まで執筆し
「高須クリニック」のCMにも出演していますね。
西原理恵子さんの場合、
自分自身を客観視できた
気分転換できる物事があった
からこそ、2年かかりましたが、うつ病を克服できたのかもしれません。
西原さん自身、薬は半年しかつづかなかった。と語っていますが
通常は医師と相談の上、薬の減薬ややめるかどうかは決めてください。
自己判断でやめてしまうと、その後の離脱症状に苦しむことにもなります。
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