入院35日目入院することのメリット、デメリット

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今日は世の中祝日だったようで、下の売店で、アイスクリーム買いたかったけど無駄足だった。

悔しいから自販機でミルクティーを買ってきた。

今朝のバイタルチェックは37.1℃

舌下で計る場合、プラス1℃上がるので38℃以上あるのかな。

だから、体がふらつく…

入院することのメリット

 

担当医が病棟にいれば診察がすぐ受けられる

ケースワーカーが常駐していれば、様々な相談ができる

3食同じ時間にカロリーオーバーなく食べられる

作業療法などのプログラムが受けられる

自分自身を休めることに集中できる

困ったことは看護師に即相談できる

病院着の制限はないので、普通のパジャマやスウェットでもOK

 

 

入院のデメリット

どこでも入院を受け入れてくれるわけではない

ほとんどが長期入院になるので、個室は高額になる

大部屋の場合使う必要のない気をつかう

頓服をのみたくてもPCで分単位で管理されているため服用できない

必ず同じ時間に食事をしなくてはいけない

病状により行動範囲が制限される

病棟から出る場合許可が必要

病院により毎日入浴ができるわけではない

電子機器の使用が制限される一時外出の必要があっても、病状により許可されない

金銭管理ができない場合は、1日あたり有料で預かってもらう。

病院着を借りる場合は1日あたり70円から100円の有料となる。

患者同士の物の貸し借りはトラブルとなるので禁止

外出する人に、自分の買い物を頼むことも禁止

入院してみてわかること

精神科の入院患者は至って温厚。

自分自身が突然わけもなく暴れだすことがないのと、同様に他の方たちも至って静かな人が多い。

そして、一部を除き1人でゆっくり休憩したいからか、あまり部屋を出歩いている人はいないので

病棟は静かすぎるくらい。本当に各部屋に2〜4が入院しているのか?

と、思うくらいに話し声もほとんどしない。

 

ただし、自分の病気、病状、現状はわかっても、目に見えない病気だけに、むやみに踏み入った会話は暗黙の了解でタブー。

空気が読める人ならば、そのタブーに踏み込むことはないが、暗黙のタブーに踏み込むと、自分の知らないところで、その人を傷つけてしまうので注意が必要です。

 

持病がある人をのぞいては、飲食は自由なので、食品の差し入れはせいげんされていない。

だが、差し入れ前にナースステーションで全てを取り出して「危険物」がないか、厳しくチェックされ

市販の薬はそのまま、ナースステーションの管理品となる。

基本的に病室に入室できるのは、家族のみとなるので、面会者は全員手続きをして、家族は病室へ。友人などは専用の面会室を使用することになる。

精神病棟に入院する。ということは、それなりにみんな、細やかな気持ちを持っているからか、禁止事項が多い感じがします。

ただ、中には周りを気にしない方もいるので、こちらが耳をふさぎたくなる場合もあります。

そんな場合は、直接注意することなく、必ずナースステーションを通しましょう。

 

うつ病の入院日記

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