俳優【三浦春馬】30歳で生涯を閉じる。原因は誰もが恐れていた「あれ」の可能性!?
俳優の三浦春馬さんが30歳でこの世を去りました。
私は、その時体調不良でテレビを見ていなかったので、翌日にたまたま知り、今もまだショックから立ち直れません。
特に、「大ファン」だったというわけではないのですが、彼の活躍はずっと続くと思っていたのです。
しかし、自ら「幕を引く」選択をしたのは、やはり「あのこと」が関係しているのでしょうか!?
三浦春馬プロフィール
泣ける#三浦春馬 #城田優 pic.twitter.com/iCHZQDCHab
— 𝐑𝐢𝐞𝐫𝐮 (@Rieruchaan) July 20, 2020
名前 三浦春馬(みうらはるま)
生年月日 1990年4月5日
没年月日 2020年7月18日
年齢 30歳
出身地 茨木県
職業 俳優
デビュー 1997年
身長 178㎝
血液型 AB型
事務所 アミューズ
母子家庭で育った彼は、母の勧めにより4歳かから地元のアクターズスタジオに通い始める。
そして、その才能はすぐに東京にいる映画監督の耳に届くほどになった。
1997年にはNHK連続テレビ小説「あぐり」でデビューして以来、その才能はみるみるうちに開花していき
彼をキャスティングしたい監督も多くいた。
高校入学を機に東京で一人暮らしをはじめ、堀越学園へ入学し、勉強と芸能を両立する生活を始める。
彼の活躍はドラマ・映画にとどまらず、歌手デビュー、さらには舞台に挑戦する姿もあった。
そして、彼は自ら「企画」をし、ドラマ出演をすることもあり、今後の活躍がさらに期待されていた矢先だった。
三浦春馬の性格
はるたけ‼️
春馬くんしっかりしてるからお兄ちゃんに見えるんよね。
ねぇ、ねぇ、春馬ぁ!って健くん甘えてたっけ。
もうこのコンビ見れないんよね…。
つらい…😭#三浦春馬#佐藤健 pic.twitter.com/NGaAcFoMKL— おさるさん (@osarusan1207) July 20, 2020
三浦春馬という「役者」はとにかく【ストイック】な人間んだった。
と、どの関係者も口をそろえる。
それは、役に没頭するのではなく「憑依される」という言い方が正しいのかもしれない。
役柄に真摯に向き合うからこそ、役柄と一体化してしまい、撮影に納得がいかないと楽屋から出てこなかったり
次の出演作が着ても、前の役を惹きづっていたり・・・。
とにかく、のめり込みすぎる部分があり、それでいて繊細過ぎる性格の持ち主だった。
そのため、俳優として活躍する中で、舞台にも挑戦し「ドラッグクイーン」を見事に演じきった舞台はとても高い評価を受けた。
しかし、その反面で多忙を極め「うつ状態」に落ちいることもあったという。
その彼を支える人はいなかったのだろうか・・・。
「彼はいつも1人だった」
と、近所では証言されている。そして、2020年世界を襲った「コロナウイルス」により彼はさらに追い詰められたのではないのだろうか!?
襲われる不安
毎日毎日亡くなった報道と
生前の春馬くんの姿は、
たくさん伝わっている。けど
いまだ、春馬くんが何に苦しんだのか
何から逃げたかったのか
なにもわかりません。
わかったとき、春馬くんの死を
受け止めることができる気がします。#三浦春馬#三浦春馬さんご冥福をお祈りします pic.twitter.com/paznLkoPzx— つーちゃん (@invwWU9owVKm5Gb) July 20, 2020
コロナ禍により「3密」が避けられない、芸能界では仕事をキャンセルせざるを得ない状況が続きました。
彼もまた、仕事のキャンセルにより「家にこもる日々」が続いたようです。
彼の車が「動いた日」はほとんどなかった。と言われています。
「役に憑依される」からこそ、仕事のキャンセルにより「心の行き場を失った」のではないでしょうか!?
誰もが恐れていた【コロナうつ】の存在です。
毎日1人で家にこもり、何を思うのでしょうか!?知人の証言では2年前から異様に飲酒量が増えた。
とありました。おそらく、その状態で毎日を過ごしていたのかもしれません。
そして、やっとドラマの撮影が決まり、撮影に入るも「役になり切れない自分」が許せなかったのではないでしょうか!?
何か月も「孤独と空虚」の中で過ごし、いざ役をもらっても、その何カ月もの間が彼から
「役者」という気持ちを奪っていったのではないでしょうか!?
そうなると、自分の存在価値を疑い、さらに孤独を強め「自宅のクローゼット」が最期の居場所になったのではないでしょうか。
ご冥福をお祈りします。
そして、彼の作品を今後も愛し続けます。
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