疲れた夜に「抱き枕が欲しい」と思う２つの理由！！

皆さんは夜どのように眠っていますか？

横向き、うつ伏せ、あおむけ・・・様々かと思いますが、

ときどき掛布団をくしゃくしゃにして、抱き着くようにして眠っていることありませんか？

実は、それ「自然なこと」なのです。安心して眠ることを本能が求めているのです。

気が付くと枕や、布団を抱いている理由１

抱き枕がある方は、もう実践していると思いますが、

ない方は、気づくと掛布団をくしゃくしゃにして抱き着いていたり

なんとなく、使わなくなった枕を抱いて眠っていたり。

ちょうど手ごろなサイズのぬいぐるみを抱いてたりしませんか？

実はこれ、本能的に「リラックスする姿勢」を取っているのです。

自分がまだ、母親の胎内にいたころ、胎内は狭いので丸くなっています。

この「丸くなっている」姿勢を自然に取りやすくなるのが

枕を抱いたり、かけ布団を抱いたりする理由です。

ストレスを本能的に感じていると、起きると自然にこの態勢になっていることもあります。

人は抱き枕や、適度な大きさ、柔らかさんの物に抱き着いて眠ることで

最大のリラックス効果を得ることができます。それは、上記でも記したとおりですが

その他にも、丸まって眠ることで「幸福ホルモン」という物質が出やすくなります。

すなわち、セロトニンの分泌が盛んになるのです。

そして、眠っている間、人はじっとしていることがありません。

知っての通り「寝返り」をしますが、この寝返りを抱き枕は自然と手伝ってくれます。

何も抱かないで眠るよりも、抱き枕があった方が寝返りがしやすいようです。

これにより、姿勢のゆがみを治したり、血の巡りをよくしたり、ストレスを軽減してくれたり・・・。

抱き枕って、結構場所をとりますよね(;^_^A

私は、入院中に子供からもらったぬいぐるみを持ち込みました。

彼女の名前はハリンちゃん♪枕と同じくらいの大きさです。

入院直前に、子供がUFOキャッチャーで初めて取った景品ですが

「病院に泊まりたい！！」我が子の代わりに連れて行ったのですが

このくらいの大きさでも、抱き枕代わりに「最適」とまではいきませんでしたが

体重をぬいぐるみに預けることにより、安心感は確かにありました。

家に帰って来てからもハリンちゃんは私のベッドにいます。

あと、おっきなツムツムのR2-D2がいらっしゃるので、

肌触りのいいハリンは腕に、R2は足に挟んで眠ることも多いです。

もし、布団や、ベッド周りに何もない方は、ちょっとした「抱くもの」を用意すると

ストレス解消も期待できるかもしれません。

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