【任天堂】スイッチライト、みまもりSwitchの抜け道は?

フリマアプリでかなり前に、任天堂Switchライトを

私と子供用に二台購入しました。

元々3DSで遊んでいたのですが、注意を聞かず何時間でも遊ぶので

「見守りSwitch」機能がつかえるから。

という理由で、かなり無理をして購入したのですが…

いざ子供が使用すると、制限時間が来ても、アプリから強制終了しても

遊び続け、結局設定1時間のところ、5時間は遊んだでしょうか…

抜け道があるのか…⁈

 

コンテンツ

任天堂Switchライト

今までのゲーム機では、親の遠隔操作で子供が遊ぶゲーム機を【強制終了】できませんでした。

しかし、最近子供達の電子機器の使用により

・若年生老眼

・ブルーライトによる目へのダメージ

・ネットにつながることから、知らない人とのコミュニケーション

などなど、ゲーム機の機能が良くなることに比例するように

そのことから起きる【弊害】も多くなりました。

そこでゲーム機器大手の任天堂が、「見守りSwitch」というアプリを開発しました。

機能としては…

・使用時間数の制限

・使用年齢の設定により、年齢に相応しくないゲームの使用制限

・ネット交流の制限

・問題発生時の強制終了

・1日の使用時間の記録

など、親のスマホにアプリをインストールし、親が「任天堂アカウント」を作成

子供が使用するゲーム機を子供アカウントに設定することで、機能するアプリです。

しかし、実際1時間の利用制限をしましたが、結果5時間使用しているのです。

 

制限の設定

今大人気のこのソフト。

元々3DSで「とびだせどうぶつの森」をプレイしていたのですが

何時間でもやり続け、しまいには寝たふりをして布団にもぐりやり続けては

朝、起きることができない日が続いたため、ゲーム機の「とりあげ」となったのですが、

やはり、友達との会話に出てくることについていけない。など、子供の社会なりに困るのでしょう。

そのための「任天堂Switch」でしたが、使用時間を【1時間】と設定したのですが、結局【5時間】使用できたのです。

しかし、アプリ上では【使用時間1時間】となっていました。

 

見守りSwitchの抜け道

実際に「抜け道」があるのか調べましたが、【存在しない】ようです。

では、なぜ制限時間を超えて遊び続けたのでしょうか?

その時を振り返ります。

私の「どうぶつの森の島」へ遊びに来る。そのために、一緒にプレイすることになりました。

制限時間を【30分】としましたが、すでにその時に子供のSwitchはたちあがった状態でした。

30分がきたので、私は自主規制で終了しました。子供はアプリにより終了すると思いそのままにしました。

しかし、プレイを始めて30分超えても遊び続けていました。

そこで、スマホのアプリから【強制終了】をかけましたが

子供部屋から「もぅ!!なにこれ?うざい」と聞こえてきましたが

明らかに「じゃあ今から島へ行って…」(心の声が全部言葉になる子供です。)明らかにプレイ継続をしています。

そのため、終了時間を過去の時間にしましたが、これも効果なし!

そこで再び【強制終了】を何度かけるも遊び続けました。

 

すでに機器が起動しているので、使用終了時間を【過去時間にする】はできないことはわかりますが

【強制終了】については『表示を無視』することが可能だとしか思えません。

子供にどうして遊び続けたか確認したいところですが、次回もその方法が有効だとわかれば

今後もその『無視』を利用するでしょう。

そのため、本人への確認は出来ませんが、機器が立ち上がった後、アプリから

制限をしても抜ける方法が存在する。

ということがわかりました。

制限時間を設定するには、機器が立ち上がる前に行うことが【大前提】だとわかりました。

※どうやら1度ゲームを開始すると、制限時間がスタートし、ゲームを中断しても時間は進み、スタンバイ状態にしておいても、電源を切っても、制限時間はどんどん進んでいきます。最終的に1時間のところ10分しかできないと言うこともあります。

 

新たな抜け道

今回新たなことがわかりました。いくらアプリから時間制限などをしても、

子供が持っているSwitch本体がネットにつながらない状態であると、制限がかからないと言うことです。

 

つまり裏を返せば、子供がネットの接続を切っていたり、機内モードで遊んでいる場合

どんなにこちらから制限をかけても、ゲーム機には全く反映されないと言うことです。

子供自身が、自らの操作でアプリの制限をすり抜けることができます。

子供がいない隙に電源を入れ、ネットに繋ぎアプリから改めて制限をかける必要があります。

 

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