裁判から外れた文太は何をしに行った!?「イチケイのカラス」5話
文太は「風邪」を理由に裁判に現れなかった。やはり「恭子」がその場にいたことがショックだったのか。
そして文太なりにできることはないか。と探ろうとしていたのだろうか!?今までの公演のDVDを借りてみていた。
そして、なぜか病院へ彼は向かっていたのだ。文太は何を知ろうとしているのだろうか!?
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男性の目撃
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— イチケイのカラス【公式】次回5月10日放送! (@ichikei_cx) April 30, 2021
男性は「食い逃げ犯」であるにもかかわらず、よく話す人物だった。しかし、もしかしたら自分の思い違いかもしれない。
「裁判をかき回してすまない」と謝罪した。男性が食い逃げした日、娘から結婚式に出てほしい。と電話が来た。
だからこそ、同じ年頃の女性がやけに気になり、恭子の印象が強く残ったのだろう。事件当時彼女はロングヘアだったが
裁判の時にはすでに髪を切っていた。しかし、男性は長い髪の「恭子を見た」とはっきり断言した。
そして、そう断言できるのは、「視力がいいから」だという男性。それだけでは、あの状況で顔まで記憶はできない。
しかし、みちおたちが粘った甲斐があり、その瞬間だけ現場は明るかった。男性の位置からはトラックは見えないが、
確かにデコトラを走らせていた。という証言も取れ、男性も「妙に周囲が明るかった」と証言した。
そのため、周りが明るくなった瞬間に男性は、現場を見たことが証明され、その場に恭子がいたことが濃厚になった。
法廷に来ない文太
久しぶりのキャラ紹介第4段🌸
文ちゃんです🤗
文ちゃん、一途とか言ってるけど…
詳しくは5話を見てみて下さいね🤫💕#新田真剣佑#竹野内豊#黒木華#生田絵梨花#イチケイ#恋#月9 pic.twitter.com/2UPTQHcrVL— イチケイのカラス【公式】次回5月10日放送! (@ichikei_cx) April 28, 2021
文太は裁判に関わることはできないが、どうして恭子がその場にいたのか、知る必要があると考えた。
そのため、過去の公演映像をすべて視聴していた。すると不思議な点が浮かび上がってきた。
一定期間、メインのバレリーナである恭子が出演せず、代役を立てている公演があったのだ。
そして、練習中の恭子を見た文太は、恭子が何か痛みのようなものに耐え、薬を服用している姿を見てしまった。
そのため、彼女のかかりつけ医を探し、医師に話しを聞いたところ、酷使した体は股関節が変形し、踊ることはおろか
歩くことも難しくなってくる。と言われた。と法廷で証言した。それが文太にできる、恭子のための精一杯のことだった。
そうあの時、振付師はわいせつが行き過ぎて解雇されたのもあるのだが、恭子がいてこそ成り立っていたバレエ団。
恭子が踊れなくなると、バレエ団の危機に立たされる。そのことで振付師は2人を脅していたのだ。
だから、あの日二人はあの場所で、男性に会い階段から転落した男性を救おうとした恭子を、講師は無理に返し
自分一人だけが現場にいたと証言したのだった。すべては恭子の将来を守るためだったが、これ以上彼女がが踊れば
彼女は自由に動くことすらできなくなる。そこまで頑張ってしまうと、文太は知っていたから、彼にできるのは、
恭子をバレエから遠ざけ、足の治療に専念させることだけだった。
罪を認めた恭子
第5話放送まで2日😊
貴重な2ショット頂きました✌️
生田さん、検察役風にしてくれました🤣
きっと山崎さんが上司な気がしますね😏
次回は #生田絵梨花 さんがゲスト出演‼️
お楽しみに✨#山崎育三郎#検察役ではありません#仲良し#この2人のドラマもみてみたい#イチケイ pic.twitter.com/f5NpEZeAqb— イチケイのカラス【公式】次回5月10日放送! (@ichikei_cx) May 1, 2021
中高の同級生で、初恋の相手。しかし、彼女は常に「バレエが恋人」といい、高校卒業後海外へ留学した。
文太は自分の思いを告げられないままの別れとなったが、実は彼女も文太に思いを告げられないまま別れたのだった。
しかし、お互い社会人となり、【法廷】という場所で再会する皮肉な結果となった。
でも、その再会が今後彼女が、足を動かせなくなるほどに自分を追い詰めることを、制した裁判になったことは間違いないだろう。
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