TBS異母兄弟バディーが活躍「キワドい2人–K2–」消えた望美の行方は・・・?

望美は母親だけには「いじめをしていないこと」を信じて欲しかった。

でも、結局は学校が実施した「アンケートの結果」だけを信じ

一方的に望美を責め、謝罪すれば相手側は示談してくれると、親族一同が集まる場所へ無理やり連れて行かれた。

 

コンテンツ

望美の裏アカウント

望美は「裏アカウント」のSNSに普段言えないことを書き込んでいた。

それを眺めていた神崎は、どうしても歩に落ちなかった。

美咲がグルになり、娘の誘拐をでっちあげるには、望美の呟きを見る限り信じられなくなってくる。

美咲が自身の好感度を上げるために、娘を利用するとも考え難い。

 

そこで、裏アカウトを調べると、自殺願望のある未成年に近づくアカウントが発見され

そこに、望美の裏アカウントのハンドルネームで「NZちゃんの吊るし場所見つけた」

と、書き込みがあったことから、美咲はグルではないと確信した刑事課。

しかし、どうしたらいいのか!?

 

弟を信じる兄

望美がまだ殺されていないことに、神崎は賭けた。

しかし、おそらく犯人が側にいる限り、望美はアクションを起こせないはず。

それでも、「アクション」がないと、望美の居場所の特定ができない。

そこで、神崎が黒木を屋上に呼び出し計画を話した。

 

そして、神崎は「辞表」を季長に提出し、【失敗した場合は私が責任を持って辞めます】と断言した。

しかし、末長が「お前だけじゃなく、刑事課みんなの首が飛ぶかもしれない。」

と、言ったのだが、計画を刑事課あげて実行することにした。

 

美咲の逮捕

報道陣が美咲をマークし、一生懸命「子を探す親」を撮影する中、刑事課は美咲を逮捕した。

罪名は

「娘を自殺に見せかけ、殺害した容疑」

それは、神崎の思惑通り、テレビで大々的に報道された。

そして、犯人の監視下にある望美も母が逮捕され、連行される様子を見ていた。

 

自分は死んでいない!!

お母さんは犯人なんかじゃない!!

そんな思いが望美を動かし、犯人がP Cに夢中になっている間にこっそり抜け出し

公衆電話へ駆け込み、早口で名乗り、生きている。ということを告げた。

しかし、犯人が目の前に迫ってきていた。

 

特定した居場所

神崎の思惑通り、望美から一報が入ったことで、公衆電話が特定できた。

そして同じ頃、望美のアカウントに絡んでいた犯人と思われる人物を特定できた。

以前にも犯罪歴のある男性で、公衆電話の近くに住んでいた。

 

急いで向かう、黒木と神崎。

だが、アパートには望美と犯人の姿はどこにもなかった。

すでに、犯人が望美をどこかに連れ去った後だった。

 

 

 

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