山里亮太原作「あのコの夢を見たんです。」今日も妄想の世界へ。

喫茶店で呼んでもなかなかこない店員にイラつき

ベルを鳴らしすぎて、逆に叱られる山里亮太。

本日も妄想の世界へ旅立つ。

 

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最後の大学生活

今回は、大学生活最後の校内。

好きな男性に告白するまりえ。人生初の告白は思い切ったが、

相手は「友達」としてしか見ていなかった。人生初の恋は終わってしまった。

失恋したまりえは、意気消沈し全てのやる気を失ってしまった。

部屋にこもり「死にたい!」を連呼するまりえ。

 

【その言葉は確かに!?】

と、いきなり声がする。一体まりえの部屋に誰が来たのか!?

登場が決まらないのかなかなか現れない声の主。

やっと現れると、正体は「わがままリセットボタン」を届けに来た配達人だった。

 

あの時をリセットしたい

「誰にでも、あの時ああしなければよかった。後悔していることがあるはず。それをリセットするボタン」

配達人は「使うか使わないかは自由」と部屋にボタンを置いて帰っていった。

そして、誰もいなくなった部屋で、【告白した後悔】を思い浮かべボタンを押すまりえ。

 

そのまま意識を失った。目覚ましがなり朝になった。

「時間が戻った!!」

われていたはずのスマホも割れていなかった。

告白する日に戻った。あの日の通りの時間が繰り返された。

夏休みの相談をする2人。話しがあり呼び出した。しかし、前回それで振られた。

そこで、「遊園地へいかない?」と話題を変えると話しはうまくいった。

 

現れた配達人

配達人は再び現れたが言われたことは、夢にも思っていなかった。

「では、死んでいただきます」

あっけにとられるまりえ。なんのリスクも説明しずに置いていったが、

実は「納得人生にリセットして過ごすことができたら、命をいただきます」

あの時あなたは死にたい。と言い、ボタンを使い後悔を消した。

 

命を奪おうとする配達人。

しかし、まりえは粘る。まだ納得できていない。

と言い張り人生を奪われることに力強く反論した。

 

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