冬休み早々に寝込んでいる。これで年が越せるのか?
自律神経のバランスが崩れているので、熱は上がったり下がったりしています。
数日前から、喉の調子があまり良くなく、今日も朝からベットに入ったきりです。
微熱が出ているので余計につらく感じます。
自律神経を整えるためにやっていること
自律神経を整えれば
体温調整ができる
安眠ができる
食欲が安定する
意欲がわく
などうつ病に大きく変わることがたくさんあります。
しかしこの体で神経が大きく乱れることにより、すべてのバランスが崩れていきます。
入浴
ボディーソープで体を洗うついでに、足先からぐっと心臓へ汚れた血液を戻すような感じで、マッサージを行っています。
足裏は第二の心臓と言われる位に大切な場所ですが、なかなかやる気が起きず運動ができないので、
入浴の時に足を刺激する事はとても良いことです。
頭を洗うとき
頭にはあらゆるツボが集中しているので、指先でしっかりと痛くない程度に、押して刺激をしていきます。
痛気持ちいい位がちょうどいいと思います。特に脳天にあるツボは大事なので、ぎゅっと押します。
湯船につかる
これは入院中にも習いましたが、半身浴でもいいので20分位、うっすらと汗をかく位がちょうどいいと言われました。
なかなか、20分入っている事は難しいですが、私が先にお風呂に入り、子供が湯船につかるまでの間、ゆっくりと湯船につかっていると、結構じんわりと汗をかきます。
後は入浴剤を使用しています。体を温める効果や、肩や首のコリをほぐすような効果のあるものを使っています。
本来ならば汗をかくような入浴剤を使用したいのですが、子供も一緒に使用するので、肌に刺激があるのは避けています。
呼吸
人の呼吸は1分間で7回以上だそうです。
しかし、意識しないと浅い呼吸になってしまい、リラックス効果が得られません。
入院中に睡眠教室があり、呼吸法も習いました。
7秒間で息を吸い
4秒自然に息を止め
8秒かけてゆっくりと吐き出す
7.4.8呼吸法と呼ばれるものです。
とてもこの時間では長くてできない場合は
6.3.7でも大丈夫だそうです。
とにかくゆっくりと、ゆったりとした呼吸を意識することにより自律神経を整えていく方法です。
特に眠る前にやることが効果的であると言われていますが、意識して行うことも大切です。
不安感に襲われたり、動悸がしてきたときには、特にゆったりと呼吸を意識することはとても大事です。
一瞬ですって長く吐く。
これがとても大切だそうです。特にゆっくり吐くことが大事なので、最初のうちは辛いかもしれませんが、
吸った空気をゆっくりとできるだけ長く、ゆっくりと吐き出してみてください。
そうすると自然に、深く呼吸をすることができるようになります。
いかにはいをあ空っぽにすることで、新鮮な空気を肺に取り入れるか。
それが呼吸法では最も大切なことだと、教室で習いました。
なかなか意識的にはできませんが、前に書いたカラオケの記事ですが、カラオケは、ゆっくりと息を吐きながら歌い、歌詞の合間で一気にブレスとして息を吸い込みます。
それを大体5分間の曲の間ずっと繰り返しているので、リラックス効果としてはカラオケも同じではないでしょうか?
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