入院26日目、子供と2度目のお茶会

本来であれば、昨日お茶会を予定していましたが、警報が出たため、今日に延期になりました。

お茶会前に、明日友達の家に行くから「おやつ交換」と言って、たくさんお菓子を買ったそうですが、

さすがADHD、お友達は男女の双子。3人分買うように言ってあったけど、2人分でした。

急遽、病院の売店で…(⌒-⌒; )

 

色々話したい子供

もうそわそわ、そわそわ…落ち着かない。

持ってきたスマホをつけてみたり、消してみたり…

で、結局話す事は

「すべてLINEで話したよ」

と、言う内容でも話したくて、話したくて…。でも、残念ながら語彙がついていかない。

お茶会に、ママはタピオカだから!

と、決めつけて、チョコ、レアチーズ、プリンタルトの3種類を買ってきてくれた。

いつもなら、ここで自分が好きな物を真っ先に選ぶのに

私が選ぶのをずっと待っていた。偉い!

で、結局、買う時からこれ!と、決めていたらしく、私が迷ったもう一つを手にした。

もし、私がそっちを選んだら、譲ってくれたかな…。

 

お茶会は1時間

 

あまり、長く病室を留守にできないので1時間で切り上げたが

話したい子の合間をぬって、兄弟に入院や今後の業務連絡。

と、その間にも色々割り込んで話したくて仕方ない…。

参観日だったので、その話しもでたが、結局発音がはっきりせず、兄弟に通訳をしてもらった(⌒-⌒; )

そして、合間を縫ってこちらも大事な話を…。

 

あっさり去っていく子供

 

1時間は慌ただしく、あっという間。

お互い話したい事は話せたのかわからないまま…。

それでも子供は満足してくれた。

ただ、ハロウィンの飾りをしたミッキーマウスのペロペロキャンディをあげたので

それをはやく食べたい空気はものすごく伝わった!

手にもったり、話したり、止めてあるねじねじをさらにねじねじしたり…。

でも、ハロウィンはまだだからね…。

と、肩を組みながら玄関へ向かったけど、明らかに太ってる!

ストップがかかるまで食べているらしい…。

母親にあれだけ、自分の適量をコントロールできないから、こちらから適量をだすように!!

と、何度も注意しているのに…。と、言っても、病院にいて、おせわになっているから何も言えない。

発達障害児は凸凹とよく言われるけど、入院してみて、外側から見て改めてわかることが多い。

 

やけに大人びたLINEかと思えば、間違いだらけで意味不明なLINE。

体型を気にして、自分で食べる量をコントロールしたかと思えば、興味が他に移ったら食べ放題!!

あのダイエットの日々はなんだったの?

と、私の思考は振り回されています。でも、私が入院中でも、元気に過ごしてくれてありがとう。

 

帰って早々、ミッキーは食べられました.°(ಗдಗ。)°.

 

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