毎年クリスマスを楽しみにしている我が子ですが、やっぱり1番楽しみなのはプレゼントです。
今年は1番欲しかったNintendo Switchがもらえませんでしたが、それも欲しいものがたくさんありとても喜んでいました。
でもふと疑問に思ったことがあったようです。
これは誰が買ったの?
我が家のクリスマスプレゼントは、買ったものなど入っていません。
なぜならばサンタさんが選んで、運んできてくれたプレゼントです。
お金を出したかったものが入っているはずがありません!!
しかし我が子は疑問に思ったようです。
インターネットでしか買えないグッズがある
それは私の兄弟からのプレゼントでした。しかし、疑いの目は私に向けられました。
これはインターネットでしか買えないグッズだから、インターネットを使えるのはママしかいない!!
私が今まで、我が子が欲しいものを買った記憶があるのでしょうか?
そう尋ねてみたら、記憶は無いようです。
私はほしがったものを、すぐ買ってしまうとそれを覚えてしまい、何でも買ってもらおうとする子にはなってほしくないので
欲しいものがあっても、絶対に買いません。
今回も希望はNintendo Switchでしたが、結果的には「どうぶつの森」を買いました。
それはゲームソフトの中で、お金儲けをしたり、村長さんとしてのお仕事をしたり、村民と話をしたり
普通の人間社会で学ぶことが、凝縮されているような気がします。
そして僕が1番やりたい、「アイテム交換」ができるのが1番の決め手かもしれません。
しかし我が子はまだ始めたばかりなので、行き来することがまだできませんが、
我が子は早く、行き来できるようになんだかゲームをがんばっているようです。
忘れ去られた通信教育
ゲームに夢中になる事は良いのですが、最近100点を取れることで喜んでいた通信教育を、すっかり忘れているようです。
学校のテストでは取れない点数が、通信教育だと問題数も少ないため、簡単に取ることができます。
その喜びを忘れないうちに、1週間ほど通信教育にはまった時間がありましたが、
クリスマスと言う魔力にやられてしまい、通信教育をすっかり忘れているようです。
なるべく早いうちに、勉強をやる時間、通信教育をやる時間、そしてゲームで遊ぶ時間を、しっかりとスケジュールを決めてやっていかないと
生活が本当にぐちゃぐちゃになってしまいます。
流されやすいAD HDの特性の1つでもあります。
年内には、計画を立ててしっかりとやることと遊ぶことが分けられるようになるといいと思います。