再び、子供とのお茶会を企画する。

前に子供に会ったのはいつだったかな…

記憶がないけど、かなり前な気がする。そろそろ、子供に会わないと心のメンテに。

兄弟にお願いした。また連れてきてもらうように。

 

やはり思っていた勘違い

 

ちょうど「お茶会」を考えているタイミングで子供からLINEがきた。

「ディズニーニー」

「ママがたーいんしたらいきたい」

やっぱり、子供はこの入院は、私の病気が治るんだと勘違いしている。

「この入院は、ママの病気をなおすためじゃなくて、ママがゆっくり休むための入院だよ」

子供に読める字をつかって、子供が自分で文章を読んで

私の状態を理解してくれるのが理想的。

返ってきたLINEは

「えーーーーーーーー」

と、限りなく続くものだった。驚きを表現しているのか?

入院で病気が治らないことにショックを受けたのか?

ディズニーシーに行けないことにショックを受けたのか…

 

3択になるけど、親としては最後の「ディズニーシーへ行けない」ショックだと思う。

ママが病気を治すために、入院して頑張っているんだから、自分も学校や習い事をがんばろう!!

そして、退院してきたら、ご褒美にディズニーへ行くんだ♬

 

と、決め込んでいたのだろう。

期待を裏切ってごめんね。我が子よ。

 

母のメンタルやばし…

 

早く退院して、子供のそばにいたい自分と、現実逃避して、このまま子育て放棄したい自分がせめぎ合っている。

夕方に、児童相談所に連絡をいれた。

先日の家庭訪問の様子を聞いていないからだ。

行った方は違う方だったが、薬の飲み忘れがないよう、母が苦労しているらしい。

あとは、生活面に乱れが見えるようだ。とのこと。

 

私と生活している時は

毎日の服薬も

毎朝の30分間の格闘も

時折起きるとかんしゃくをなだめるのも

歯を磨くのも

時間通り寝かせるのも

すべて、私が監視して行っていたので、まだ「自発的」に行動は難しいのかな…。

自発的に行動を待ってると、人の5倍はかかるから…。

ADHDなら、多動で行動が早いように誤解されがちですが

女の子の場合、その逆も多くて「行動が周りについていけない」ことも特性の1つなのです。

と、こっちが構えていると、時として突発的な行動をおこし、怪我寸前!も日常茶飯事。

そんな行動の凸凹をカバーするために、ADHDだけは薬を使用することがあります。

 

退院するまでの子供の課題

 

話しがちょっとそれましたが、今度お茶会をしたら、もうすることはないでしょう。

私が退院するまでに、自発的にできる行動を増やすこと。

特に、朝は時間通りにしっかりと起きて着替えることを目標に…。

言っても忘れるので、子供のiPhoneにアラームなどで、指示がでるように、こちらが入力しないといけないかな。

前に来た時に、早起きが続けられたら、ご褒美にLINEスタンプをもらえる。

って、言っていたけど、もしもらえたならすでに送ってきてるからな…

ないということは、未だに朝は起きるのにかなり時間がかかっている証拠だね(⌒-⌒; )

 

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