退院してから日常生活がままならないまま日々が過ぎていく

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退院したのは2019年12月2日。既に1週間近く経っていますが、自分でなんとか身の回りのことができる位で

部屋の片付けなどは全くできないままです。

朝起き上がることもできません。土日も8時過ぎても起き上がることもできず、子供が離れてきたので、

用事があって起きた位です。

 

入院生活ではできていたこと

入院している間は、朝6時には起きて洗濯をして、8時で運ばれてくる食事をする。

朝1連の作業が滞りなく行うことができました。それは退院してからの練習でした。

朝6時には起きないと間に合わないため、毎日毎日練習を兼ねて、6時に起きて活動するということを繰り返してきました。

しかしいざ家に帰ると、6時に起きることが全くできません。

その要因を考えてみると1つ思い当たることがありました。

部屋の明るさ

離れの間取りは、私が設計士さんにお願いをして、決定していきましたが

ほぼ工事も終わりかける頃、問題が発生しました。

私の寝室となるべき部屋が、部屋の大きさに対して、窓の大きさが満たしていないと言うことです。

そのため急遽クローゼットの上を削り、小さな窓を設けましたが、いざ、生活を始めてみると

私の部屋は非常に暗いのです。

これが朝起きれないことに関係しているのではないでしょうか?

入院中はベッドのすぐ横に窓があり、カーテンではなく障子戸がありました。

そのため朝になると自然に明るくなり、病院も時間帯になると明かりがつくので、自然に体が朝の状態になるのです。

しかし私の部屋は、意識が朝になるまでの明るさとしては不十分なのです。

しかし、特殊な建物の中にある離れなので、これ以上明るくするということがとても難しい状態です。

太陽光

 

太陽光の明かりは曇りの日でも、5000ルクス以上あると言われています。

人間が朝活動するのに最低限必要な、明かりの強さです。

しかし蛍光灯でも明るくても、500ルクス位です。

つまり、部屋をどんなに明るくしても、太陽の明るさには追いつけないと言うことです。


時計 光目覚まし ウェイクアップライト ベッドサイドランプ 多色ムード アラーム 朝日模擬光 FMラジオ イルミネーション

人間が心地よく眠るには、寝る1時間前には腰より下の間接照明が良いと言われています。

そして目覚める時も、徐々に明るくなっていくのが良いと言われています。

部屋の窓を工事で大きくすることができないため、こういった商品を使ってみるのも1つの手段かと思っています。

天井についている蛍光灯を付け替えるには大きな手間ですが、こういったライトであれば置いて使用できるので、

不眠症の私でも手軽に間接照明を使うことができます。そしてタイマーをかけることにより、徐々に部屋が明るくなり、まぶたをつけて入る光から、朝を感じることができるのではないでしょうか。

こういったライトの購入も考えてみたいと思います。

 

 

うつ病患者の日常生活

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