綱渡りに大打撃!!立ち直れない・・・。

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先日、心療内科の予約日でした。先生には「精神的に綱渡り状態です」

と、伝えたのですが、その日の夜その「綱」から落ちる事実が判明し

しばらく落ち着いていた「自傷行為」を行ってしまいました。

そして、新たなイベントがあることも・・・発覚!!

乗り切れるのか!?私!?

 

LINEで伝えられたこと

 

今って、もっぱら「電話で話す」より、LINEなどSNSで連絡を取り合うことが多いですよね。

我が家もそうですが、母とのひと悶着があり、実家の近くにいながら間には深い、深い亀裂が入っていて

そこを渡ることはできません。

そのため、大切なことは兄弟からLINEで連絡が来ます。

 

親からもLINEがきますが華麗に「既読スルー」をしているので、伝わったかどうかの確認に

親が兄弟を使うのでしょう。兄弟のLINEにならば私が返信するからです。

親からLINEが来るだけで、精神的に「ぞわぞわ」します。完全な「拒否感」です。

近くにいるので、顔を見ることもありますが、目は合わないように私はそらしています。

それだけ、親=母親からの一言はいつでも私を傷つけ、打ちのめすのです。

 

家業辞めるって

 

家業と言っても、代々続く小さな農家です。

昔は農協にも卸すほどお米を作っていましたが、最近になりどんどん縮小していました。

それは、父の体が動かなくなってきたからです。

しかし、父はその後を私がやるものだと思っています。

私もそのつもりでいました。

 

しかし、兄弟からきたLINEには「これで最後」

ということは、今ある稲を刈ってしまったら、もうお米は作らない。

生まれてから、家のお米を食べるのが当然の生活だったのが、突然なくなる・・・。

わたしのせいだ・・・

わたしが実家との間の亀裂を修復しないからだ。

わたしがうつ病となり、思うように働けないからだ。

わたしのせいだ・・・。

 

止まらない涙

 

もうそうなってくると、さけぶよりも声も出せずに泣き続けました。

綱渡りの心が、綱から完全に落ちてしまいました。

気付けば「切れるもの」を探して、夜中に電気をつけて探し回り

両腕を傷つけていました。

何の意味もないこと。傷つけたからと言って何も変わらない。

父の決心は大変な決心だったと思う。半ば動かない体で10年以上よく農業を続けてきた。

それを私が絶やしてしまった責任は大きい。

 

うつ病が治ったら農業再開できるだろうか・・・。

兄弟からのLINEをもらった時は頭が混乱して、パニック状態でわたしのせいだ!!

としか、考えられなかったけど、私が通常の体に戻ったらまた農業を再開させればいい話し!?

そこまで私ができるだろうか・・・。

 

祖母は一人っ子だった。祖父は障害者だった。

要は祖母も一人で農業一筋でやってきたのだから、私にできないわけはない。

と、思いたいが、祖母のような精神力が私にはない。

それはなぜか自信を持って言える。

大正の女と、昭和の女の違いだろうか・・・。

機械になれてしまって、自分の手を使うことをしなくなったからひ弱になったんだな。

だから、精神的にもひ弱で、母からの攻撃についに耐え切れずに精神を壊した。

わたしが、もっと強ければ、避けられたことはたくさんある。

でも、今私にできることは「うつ病」を治すこと。

それだけに集中して、悪いことはシャットダウンしておかないと

前に進むこともできない。

 

最近、実家が床を貼り替えているようだが、それも私は知らない。

そして、海外にいる大叔父が痴呆の症状が出てきたので、まだ少しは元気なうちに一度日本にもどりたい。

と、急遽娘と帰国することとなった。

わたしは3か月のビザでおじさんのところにいたが、その時おじさんから言われた

 

「俺はひとりだ。おまえが看取ってくれないか」

 

おじさんは家族の中で、自分は孤立していることはわかっていた。

そして子供たちもそれぞれ家族を持ち、家に近づかない原因が自分にあることもわかっていた。

だから、子供たちに看取られるより、最後に日本にある田舎を感じながらこの世を去りたいんだろうな。

と、その時思った。おじは私を母と間違えている。特に顔は似ていない。

けど、おじが日本にいたころを、私の容姿が強く思い出させるらしい。戦後の日本を・・・。

だから、今回最後の帰国となると思う。おじさんの兄弟は一番下の妹しかもういない。

一番上の祖父が亡くなり、2年前に祖母が亡くなり・・・。

戦後中後の複雑な家庭事情で、おじは祖母に育てられ、祖父が父代わりに大学へ行かせた。

だから、その2人がもういないことはおじにとってはとても辛いことだと思う。

痴呆になったおじが数日後に帰国する。おじの所にいた時のあの記憶がよみがえってくる。

わたしを、懐かしい田舎の代わりに「働いてないなら看取ってくれ」って私を連れて行かないよね!?

冗談でも言わないよね!?なんだか言いそう・・・。それが今は怖い。

 

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まだまだ駆け出しなので、様々試行錯誤してます。

さらにいいスタンプが作れるように頑張ります!!

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