うつ病とコロナウィルス

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世界的に猛威を振るっている「コロナウィルス」

ウィルスの外観が太陽の王冠に似ていることから、太陽を意味する「コロナ」と名付けられています。

コロナウイルスは1960年代に、「ニワトリ」から発見されたことから、始まっています。

今回は「中国の武漢」で爆発的に患者が増え、世界各地に日に日に患者数が増え

高齢者や、持病を持っている方が亡くなったりしています。

 

 

コロナウイルスに感染した場合の症状

37.5度以上の発熱が数日続く

咳が出る

耳の痛み

頭痛

だるさ、体が重いと感じる

これらの症状が続いた場合は、それぞれ住んでいる「保険センター」へ連絡し

医療機関を受診するかどうかを決めます。

決して「風邪だと思う」と、簡単にかかりつけ医に受診しないように。

重症化すると「肺炎」を併発し、死に至る場合があります。

 

潜伏期間

インフルエンザと同じように、「潜伏期間」があります。

【2~10日間】

ただ、インフルエンザと大きく違うのが、潜伏期間でも感染の危険がある。

本人が「無自覚」の状態でコロナウイルスを人にうつしてしまう可能性があるということです。

インフルエンザの場合は、「発熱」がありそれから感染する恐れがありますが、コロナは違います。

そのため、「感染防止」がどちらにも必要になってくるのです。

 

【マスク】

が一番手軽な感染防止の方法なのですが、日本で販売されている「マスク」はほとんどが中国で生産されています。

そのため、爆発的に感染者を出した「中国」では、日本向けマスクを中国国内で販売されてしまい

日本への輸出が止まりました。そのため、日本では使い捨てマスクが大量に不足しています。

 

【手作りマスク】

マスクは簡単に作ることができます。

ガーゼでマスクの幅を決めます。

その幅に合わせてガーゼを3つ折りにします。

横幅を決め、布端が出ないように横幅を織り込みます

両端にマスクゴムが通るだけ(約1センチ)の幅を開けてタテに縫う

端にできた筒の部分にゴムを通して、自分のサイズに合わせてゴムを結ぶ

今、学校給食では配膳待ちの間「マスクの着用」が義務付けられている学校も多いので

我が家では、通販で好きなガーゼを購入しましたが、一定の長さを購入しないといけないので

同じ柄のマスクが大量にできました。

昔ながらのスタンダード型のマスクとなりますが、自分の顔に合わせて作ることで

より感染防止効果が高まると思います。

私は元々、耳の位置とゴムが合わないのか、紙マスクはたくさん隙間ができるので、

普段から手作りマスクを愛用しています。マスクのいちばん大切なことは

【隙間を作らないこと】そして【呼吸が楽にできること】

 

うつ病とコロナウイルス

コロナウイルスの判断基準である発熱。

これはうつ病患者ならばいつでも経験していると思います。

自律神経が乱れてしまい、体温調整機能がうまく働かないため37度以上の発熱が続きます。

 

そして、自律神経が乱れると、体の重さを感じることもうまく働きません。

そのため、だるさや、体がおもだるく感じて動くのが辛くなります。

そのため、この「コロナ大流行」のなか、(もしかして感染した!?)と感じてしまいます。

しかし、うつ病からくる発熱の場合、体温調整がうまくいかないので

37度以上だったり、平熱に戻ったり・・・。

と、熱が一定ではない特徴があります。早まって保健所に連絡する場合は必ず

「うつ病患者」であることを忘れず伝えましょう。

 

今、私は発熱が続いています。一日の中でも上下が激しいです。免疫力が弱っていると思います。

そのため、ただの風邪にも感染するリスクも高まると思い、極力外出を避けています。

友達が仕事から帰宅するときに、ついでに購入してきてもらったり

通販を利用して、極力外に出ない努力をしています。

 

ちなみに、今確認されている「ヒトコロナ」は4つの型があります。

ただ、今流行している「コロナウイルス」の型と原因がわからないため、根本的な治療薬が完成していません。

そのため、人により「インフルエンザ」の薬が効いた場合や、「エイズ」の薬が効いた場合など

人により治療方法が定まっていません。

やはり、一番は感染しないこと。

人ごみを避ける

何かに触れたらアルコール消毒をする

手洗いは30秒念入りに

むやみに口あたりを触らない

換気のいい場所にいる

うつ病で、発熱していると外出もできないくらいなので

それだけで、自己防衛できていると思いますが、外から来てくれる人には

必ず手を洗ってもらい、衛生面に気をつけてもらいましょう。

 

 

桜もちのうつ病記 ブログ

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