母子家庭の辛さ

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母子家庭

最近は「シングルマザー」や「シングルファーザー」という言い方が一般的でしょうか!?

私は最初「母子家庭」になりたくはなかった。

理由は子供に兄弟が欲しい。そして、収入面。

しかし、「離婚」を決意したのは「命の危険」を感じていたからです。

 

母子家庭としての限界

母子家庭でもしっかりと職を持ち、社会の一員として暮らしている家庭もあります。

しかし、私のようにうつ病を患い、その治療に何年もかかり、社会復帰できないと

色々な面で限界が来てしまいます。

 

収入

相談相手

健康問題

結婚していても同じ問題は起こりうるかもしれませんが

2人いる分、心強さは違ってくると思います。

本当に最近、子供と接していると、子供をしっかりと「教育」していく難しさ。

にも、直面しています。特に障害がありながらも、見た目は通常の健常児と変わりないので

 

子供自身もみんなと同じように生活できる。と思っています。

そして、両親がいる家庭のように、旅行へ行ったり、遊びに行ったりできると思っています。

そのあたり、何度も子供と話し合いをしてきましたが

子供の障害「ADHD」の障害によりすぐに忘れてしまい、思い通りにならないとすぐに爆発します。

それをなだめるにも、私自身にも限界が来てしまいます。

 

限界を迎える自分

私は母子家庭の家主としての一面もありますが、障害を持つ父を持つ娘でもあります。

そして、他の兄弟より実家の近くに住んでいるので、何かと両親の面倒も見なくてはなりません。

しかし、我が物顔で様々な物事を引っ掻き回す母親の後始末や、父の様々な手続き

そして、子供の進学問題や友人関係の問題など・・・。

私が解決すべき問題は一つではなく、自分のことなどかまっていられないくらいに

自分の肩にどんどんのしかかってきます。

 

しかし、誰が助けてくれるのでしょうか!?

ちょっとした悩みを聞いてくれるだけでいい。

それすら誰もいません。積もり積もっていききのうもリストカットを繰り返しました。

リストカットしても何も解決しないのはわかっています。

でも、他に自分の気持ちをぶつける方法がないのです。

 

今日、父の用事で市役所へ行きました。

担当の方は私の事情を知っているので、「後でお話し聞きますね」

と、言ってくれましたが、逃げるように帰ってきました。

私の中にある、この黒い塊をどうほぐしてどう話していけばいいのでしょうか!?

そして、何が解決していくのでしょうか!?

結局は話しを聞いてもらうだけで、一緒に解決してくれる人はいません。

 

話しを聞いて、じゃあこうしていこう。

と、一緒に実行してくれる人。

話しを聞いて、第3者として意見を言って、相手をたしなめてくれる人。

行政は私の話しは、聞いてくれるかもしれませんが、家庭内に介入することはないでしょう。

 

本当に精神的に疲れ切っています。

 

 

桜もちのうつ病記 ブログ

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