子供が家から登校する。朝起きれるかどうか応急処置を試してみる

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月曜日の話ですが、子供がまずは夜家で眠り、すべての用意が終わったら母屋行き

ランドセルなどを持って登校することになりました。

そのため家に帰ってくるまでに、母屋宿題をしまして、時間割まで全て終わってくる必要があります。

しかし問題は1つ、朝の6時に起きれるかどうか?まだ光目覚まし時計が届いていません。

 

急遽思いついた簡易アイテム

懐中電灯とまではいきませんが、百均で買ったライトがあります。

三灯のLEDライトがついています。

プッシュ式で押すと光るのですが、裏側に磁石が付いており、冷蔵庫などに貼っておくと便利かと思い買いました。

しかし磁石も弱く、押してないと光らないため、常時点灯ができません。

そのため磁石としてもライトとしても中途半端な立ち位置にいるこの懐中電灯。

しかし押すと、意外に明るく光ります。

 

思いつきで試してみる

光がなければ起きづらい。

ならば自分で光をつけてみようと思いました。

しかし起きて、部屋の電気をつけるには苦労します。まず起き上がれないと言う問題があるからです。

そこでこの懐中電灯を枕元に置いておき、起きてすぐに握り締めました。

寝ぼけているのでプッシュ式でつく懐中電灯は、すぐに力が抜けて、明かりが消えてしまいます。

そこで力強く握っているつもりでしたが、やはり力が抜けて消えてしまいます。

それでも諦めずに5分ほどすると、起きなければいけないと言う義務感と、あかりのおかげか、6時前には体を起こすことができました。

 

そして低血圧で起きれない子供に声をかけ、薬を飲むように言いました。

そしてたまっていたゴミが、今日回収日なので、パジャマの上に上着を羽織まだ真っ暗の中ゴミ捨てに行ってきました。

かなりふらつきましたが、集積場まではたどり着き帰ってくることができました。

その頃子供は既に着替えており、立ち尽くしていました。

発達障害の子は朝が得意な子と、夜が得意な子がいますが、

我が子は夜寝るのが得意ですが、朝起きるのがとても苦手です。そのために悪態をつき暴れることもあります。

暴れるかと思ったら今日のように、何が起きたのかぼーっと立ちつくしていることもあります。

 

しっかりとした朝ご飯を用意をしてあげることはできませんが、前の日のうちに持っていくものと、食べるものは用意をしておきました。

パンも好き好みがあり、朝からご飯を食べないので、なかなか我が子の朝ご飯を決めるのは難しいです。

一食分のシリアルがあるので、それも考えましたが、余った牛乳を飲むことがないのでもったいないと思います。

そこで「玄米ブラン」の個別包装となっている、2個入りのものを用意しておきましたが、まずいと言われました。

お菓子の感覚で食べられるので、喜んで食べるかと思ったら、そうは行きませんでした。

明日からの朝食に悩みます。

明日からは一食分のシリアルにしようかなと思いますが、牛乳の分量がとても微妙です。

そしてコストコで買ったので、様々な種類が入っているため、それを選ぶのにまだ時間がかかりそうです。

前の晩に選ばせておくのが1番ですね。

私も一緒に簡単に、朝ごはんを済ませたはずですが、何を食べたか記憶にありません。

椅子に座りながらも、体が勝手に左右にフラフラと揺れていました。それだけは覚えています。

きっと簡易的にライトを使い、無理矢理自分を起こしたため、体は眠っているのでしょう。

光目覚まし時計ならば、徐々に光が明るくなってくるので、このように体がふらついたり、記憶が飛んだりする事はないと思います。

早く届いて欲しいですが、楽天スーパーセールのためか、なかなか届きません。

 

 

退院してから日常生活がままならないまま日々が過ぎていく

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