うつ病の落とし穴。できるからといって全てを背負わない。

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精神的な病の場合、良い時と悪い時があるのは自然なことです。それは自分ではコントロールできないことです。

なぜなら、自分の中にある「脳」が自分自身をコントロールしているからです。それは自分の目から見ることができません。

 

何でもできる

調子が良い時は、私は何でもできるんじゃないかと思い、様々なことに挑戦したり、止めていた趣味を始めてみたり。

ちょっとチャレンジする気持ちが湧いてきます。しかし私の場合は、自分の都合に関係なく、

同じ敷地内に両親が住んでいるため、何かと両親の用事を頼まれます。私もアラフォーだと言う事は

両親もそれなりに歳をとり、昔のように自由に動き回ることができないと言うことです。

 

特に、私がうつ病の原因としてあげているのは、幼少期から母親から受けていた大きな差別です。

しかし、母親と仲の良かった姉妹が家を出た途端、私を頼るようになりました。そして子供が生まれ、

子供の状況もよく知らず、私に常に「虐待」と怒鳴り付けては、子供の状況を全く見落としませんでした。

そんな積み重なったストレスが、「うつ病」となって現れました。しかしその病気を理解することは、やはり母親には難しいことでした。

 

何かと用事を頼む母

一言で言えば、母は人に依存していくタイプです。なので、私の細かい状況など全く無視して、自分の困りごとを解決してもらおうと、お構いなく部屋に上がってきます。

辛い時は誰とも話したくないし、誰にも会いたくない。ましてや母親に会いたくないのに、家に来たり、電話がかかってきたり。

そして母屋に様々な問題が起きると、父は障害者のため動くことができません。そのため母が対応にあたるのですが

母は、人の話の要点を全て聞き逃してしまうと言う、素晴らしい才能持っています。

そのため話を正確に聞き取るため、再度業者を呼ぶ必要が出てきます。そこに私は駆り出されるのです。

 

誰にも会いたくない。ましてや他人など会いたくない。でも私には母親から受けていた差別のおかげで、

自分の中に、自由に操れるスイッチを持つようになりました。必要な時に音にすれば、人と仲良く接することができる便利なスイッチです。

そのため無理して、スイッチを入れ人と会い、何か大きな買い物だと、値段を交渉したり、詳しく疑問を投げかけたり、

親に代わって様々なことをやる必要があります。そして私も1人の親です。子供のこともあります。

 

できるからといってやらない

人に会いたくなくても、人と話したくなくても、それができてしまう時は、無理してでもやってしまうことがあります。

でもそれはやっぱり無理していることであり、自分も思いもよらない時に、脳が「疲れた」と言う信号を出してくると

本当にもう何もできなくなります。それは突然やってきます。

 

やれるから、普段やらないことを今やってしまう。と思いがちですが、その範囲を超えてしまうと、

後々、脳があの時あなたは無理をした。と罰を与えてくるのです。

そうならないために、元気な時でも自分の「できる範囲」を決めておく事はとても大切なことです。

そしていくら余力があっても、その範囲を絶対に超えないこと。もし超えてしまった場合は、今まで超えられた分

急に動くことができなくなった自分を、知らず知らずのうちに責めて、さらに自分を辛い状態にもっていくことになります。

あの時あんなにできたのに。今は何もできない。やっぱり私は何もできないんだ。

と、ちょっと動けたときの自分と比べて、動けない自分を責めたてる自分が現れるのです。

そうならないために、日ごろから自分ができる「ボーダーライン」を絶対に超えないようにする努力が必要になります。

落とし穴は、突然現れます。

 

うつ病の入院日記

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