夏の旅行に気をつけたいこと

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うつ病というと、家にこもりがちになりますが、体調が良ければ旅行に出かけるのもいいですね。

私には子供がいるので、長期休みは嫌でも1度は旅行に連れて行かないといけません。

以前にも、闘病中の旅行について書きましたが、今実際に旅行中なので、日記としてあげます。

期間にゆとりを持って計画を

突然、今から旅行に行こうっ!というのは、よっぽど健康体で、なおかつ体力がある人でしょう。

うつ病で、通院中の場合はほとんどの人は当てはまらないでしょう。

私自身、今回の旅行も5月に決めました。

でも、いざ旅行に行こうっ!

と、いう時に体調がいいとはかぎりません。キャンセルギリギリまで行けるかどうか見極めますが、

その間に担当医に必ず、何月何日にどれだけの日程で、旅行を計画しているのかを話しましょう。

その時点で無理な計画は見直しが必要です。

そして、海外というのも無理があるので、避けましょう。何かあった場合、病院へ行くことが困難です。

抗うつ剤と頓服を多めに用意

計画にゆとりを持って、休憩ポイントも多めに用意して

持ち物

保険証

お薬手帳

必要な薬

頓服

特に薬類は落とす、失くす場合もあるので多めに持っていきましょう。

主治医に相談して2日分くらい、多めに処方して貰えば安心でしょう。

保険証やお薬手帳を持っていくのは、旅行先で何が起きて、体調や、精神的に影響がでるかわかりません。

私の場合、一年半ほどは抗うつ剤と、睡眠導入剤だけでしたが、ある日突然過呼吸気味になり

そこから不安症と診断され、頓服の精神安定剤が手放せなくなりました。

今回も、その頓服は特に多めに用意しましたが、やはり初めての環境に、気持ちが過剰に反応しているのか

3時間おきに頓服を服用している状態です。

いつもより、確実に頓服の量が増えているので、静かな環境で横になる時間も作っています。

まとめ

普段でもあまり外に出ないので、近場の1泊2日でもやはり、精神的には堪えているようです。

ただ、食事や掃除など普段の環境から解放される気分転換には多少なっているといいかな。

と、思っています。

先生にも今回は頓服を多めに処方してもらったので、多めに持参して正解でした^_^

明日には帰宅し、日常生活に戻りますが、少しのリフレッシュも時には必要ですね。

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