フジテレビ系列放送「探偵由利麟太郎」第3話に登場した、ピンヒールを愛する鮎沢は誰?
ミステリー小説の巨匠【横溝正史】が戦前に書き残していたシリーズ
「由利麟太郎」
横溝正史と言えば「金田一耕助」が有名ですが、こちらは戦後の作品です。
昭和初期に執筆された作品が、令和の時代に蘇る「探偵由利麟太郎」
由利の抜け目のない眼力に毎回爽快感を覚えます。
第3話は「ピンヒール」にまつわる殺人事件でしたが、その【元凶】となった鮎沢社長について紹介します。
鮎沢社長を演じたのは金山一彦
プライベートでも親交のあるお二人🍀#3話で#どのような共演なのでしょう#お楽しみに#お二人だからこその#ステキな笑顔です🙋♀️#探偵由利麟太郎 pic.twitter.com/TUAz9AwtJK
— 『探偵 由利麟太郎』公式 (@ktvyuri8) June 30, 2020
名前 金山一彦(かなやまかずひこ)
生年月日 1967年8月16日
血液型 A型
身長 175㎝
出身地 大阪府
デビュー 1985年
職業 俳優
事務所 エムズエンタープライズ
「京極染めのピンヒール」を履く足を愛する社長「鮎沢」を演じたのは、意外にも吉川晃司がデビューのきっかけを作った
金山一彦さんです。
大阪から上京し、たまたま借りたアパートの真下の部屋が吉川晃司さんの部屋で
同い年ということもあり、親交を深めていくうちに、吉川晃司さんのマネージャー経由で同じ事務所に所属したのが
芸能界デビューのきっかけになります。
今回のキャスティングももしかしたら、そういった「腐れ縁」的な部分からきたのかもしれませんね。
吉川晃司さんは80年代を代表する歌手として、金山一彦さんは80年代~ドラマに数多く出演する俳優として
共に芸能界で大活躍をしていました。
日本テレビの「気になるあいつ」でデビューをした後は、その頃大人気だったみぽりんこと「中山美穂」の相手役として
フジテレビの「おヒマなら来てよネ!」で名前が一気に知れ渡りました。
結婚
ブログ更新しました。「バッサリ‼️」 https://t.co/VWeVlGZYTE
— 金山一彦 (@KANAYAMA67) June 15, 2020
現在は【行列のできる法律相談所】で活躍中の「大渕愛子」さんと結婚したことで知られていますが
実は「バツイチ」で、1996年に当時アイドルとして人気のあった「吉本美代子」さんと結婚しました。
【ミッチョン】の愛称で親しまれた彼女との結婚生活で、女の子を授かりますが、
2013年に【行列のできる法律相談所】で夫婦そろって再現VTRに出演し、離婚を発表という意外な方法で離婚が知れ渡りました。
その後、2014年に大渕愛子さんと再婚し、現在2人の子供がいます。
元々中華料理の経験があり、「チャーハン」を得意料理とし、ブログにも手作り料理の様子を
頻繁に紹介しています。芸能活動としては、NATCHINというバンドでボーカル担当をしていますが、
「育児」をメインにおき、俳優としてはドラマへのゲスト出演が多くなってきている。
奥様が忙しい弁護士だと、そういった夫婦関係もいいのかもしれませんね。
ドラマはゲストでも、映画やVシネマへの出演もあるので、俳優業もちゃんとこなしながら
得意の料理を活かして育児をする。そんな生活をしているのでしょうか!?
今回、ちょっと「色」の入った眼鏡をかけた役柄だったので、初めはわかりませんでしたが
途中で、「ハッと!」しました。しかし、最終的にこの話しの元凶である社長なので
殺害されてしまうのですが、「ピンヒールで目を突く」
・・・痛ましかったです・・・。
撮影自体は、旧知の親友同士楽しく行われたのではないでしょうか!?
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