オトナの土ドラ「その女、ジルバ」、新しい人生を歩き出した【アララ】

偶然見つけた張り紙と、偶然助けた老女により、「オールドジャック&ローズ」で新人ホステスとして

初日から働くことになった。しかし、自己紹介で「笛吹新です」と言うと、熟しすぎた女たちには【あらら】と聞こえた。

そのため、源氏名がそのまま【アララ】になってしまい、新もそれでいいや。と新たな仕事をスタートさせた。

 

ひよっこ扱い

【超熟女】が揃う中、40歳のアララはホステスにしては若すぎた。

そのため、常連からは「若すぎる」「ひよっこ」「ギャル」と普段言われない言葉を投げかけられ

とうに忘れていたピュアな気持ちを思い出す新。なんだか笑みが止まらない。

そんな中、常連の昇進祝いが行われることに。アララは急いで舞台に椅子を並べると

初めてお店に入った時に、ホステスたちが練習していたダンスが始まった。

新人アララは「タンバリン係」マスターの掛け声で、タンバリンをかき鳴らした。

本当に心から笑うのは何年ぶりだろう・・・。

 

翌日、会社へ行き同僚のみかに、「若いっていわれるのってうれしいよね」

などと、普段の新からは聞きなれない言葉が出てきて、しかもとてもうれしそうにしている。

ちょうどそこに、上司のすみれと課長の前園がその話を盗み聞きし、【ホストにはまったのではないか!?】とあらぬ心配が始まりますが

新はそんなことお構いなしに、うきうき気分のまま夜の仕事へ向かいます。

 

アララとジルバ

お店の入り口には、大きな写真が一枚飾られています。

この店を始めた「ジルバ」と言う女性の写真。

くじらママはどことなく、アララと似ていると言いますが、マスターはそうでもない感じ。

急にホステスになったので、ドレスやアクセサリ―もないアララは、ぴったり合う衣装を探すうちに

「ジルバ」の衣装にたどり着きました。足のサイズもジルバと同じ。

ジルバとはどんな女性なのか!?とても気になりますが、みんなあまり多くは語りません。

 

ただ、戦後の焼け野原から30歳でこの店を開店させた、とてもエネルギーに満ちた女性であることはわかりました。

アララは40歳。今の自分よりも若いのに、店をオープンするそのパワーにただただ関心します。

写真のジルバは笑っていますが、どんな人生を歩みこの店をオープンしたのか・・・!?

 

ジルバが恩人

ジルバはお店をオープンさせただけでなく、今いるホステスたちに手を差し伸べた恩人でした。

戦後まもなくオープンしたため、食べることに困っている人や、身寄りのない女性を店に連れてきては

面倒を見て、その人が気に入ればホステスとして雇い、月給を支払っていました。

そのため、今いる超熟女のホステスたちも、みんなジルバに助けられた女性たちだったのです。

 

そして、マスターは10代、くじらママは20歳過ぎ位の時に、金策に走り3人でオープンした時は

「ダンスホール」でした。しかし、戦後に流行ったダンスホールは次々と姿を消していく中で

ジルバの店はダンサー&ホステスとして、ダンスも楽しめる社交場として細々と生き残ったのです。

それもこれも、ジルバのなんでも笑い飛ばしてしまうパワフルなエネルギーのおかげ。

アララは自分がジルバに似ている。と言われても、今の自分にそんなパワーもなく、何が似ているのか全く理解はできませんでした。

 


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