フジテレビ「オトナの土ドラ」、【その女、ジルバ】でアララを演じる池脇千鶴プロフィール

新しく始まった「オトナの土ドラ」、久々に土ドラらしい作品がもどってきたな。と思いましたが

 

主演が池脇千鶴さんと聞き驚きました。子役で活躍していた彼女が「40以上限定ホステス」を演じる。

 

もうそんなに月日が経ったのですね。しかも、ほぼノーメークの彼女は本当に疲れ果て、老けて見えました。

 

コンテンツ

池脇千鶴プロフィール

名前 池脇千鶴(いけわきちづる)

生年月日 1981年11月21日

出身地 大阪府

血液型 O型

身長 155㎝

職業 女優

特技 バレーボール

ペット 猫4匹

デビュー 1997年

事務所 よしもとクリエイティブ・エージェンシー

1997年テレ東の「ASAYAN」のCMオーディションで、【リハウスガール】として、8,000人の中から選ばれ

8代目三井のリハウスガールとして芸能界デビューした。この時、妹役として井上真央も出演している。

ちなみに初代リハウスガールは宮沢りえさんです。

その後、様々な作品に出演し多くの賞を受賞する。30代になり母親役を演じることが増えたため、より母親感をだすために体重を増やした。

 

受賞歴

1999年

【大阪物語】

第25回おおさか映画祭 最優秀新人賞

第24回報知映画賞 最優秀新人賞

第54回毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞

第21回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞

第14回高崎映画祭 最優秀新人賞

第73回キネマ旬報 日本映画新人女優賞

第23回日本アカデミー賞 新人俳優賞

2000年

【三井のリハウス】

第40回ACC CM FESTIVAL ACC 主演賞

2002年

【太陽の季節】

第10回橋田賞 新人賞

第34回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演女優賞

2004年

【ジョゼと虎と魚たち】

第18回高崎映画祭 最優秀主演女優賞

2013年

【舟を編む】【凶悪】【潔く柔く】

第38回報知映画賞 最優秀助演女優賞

2014年

【潔く柔く】【くじけないで】【神様のカルテ2】

第6回TAMA映画賞 最優秀女優賞

【そこのみにて光輝く】

第69回毎日映画コンクール 女優助演賞

第29回高崎映画祭 最優秀助演女優賞

第10回おおさかシネマフェスティバル 主演女優賞

第24回日本映画批評家大賞 助演女優賞

第38回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞

第9回アジア・フィルム・アワード 助演女優賞

2019年

【半世界】

第41回ヨコハマ映画祭 助演女優賞

第74回毎日映画コンクール 女優助演賞

第93回キネマ旬報ベスト・テン 助演女優賞

出演作

ドラマ

  • 美しい人(1999年)
  •  手塚治虫劇場「るんは風の中」(2000年)
  • 「何かが憑いている」(2001年)
  • 連続テレビ小説「ほんまもん」(2001年 – 2002年)
  • 東芝日曜劇場「太陽の季節」(2002年)
  • 「大奥」(2003年)
  • 「火消し屋小町」(2004年)
  • 「象列車がやってきた」(2005年)
  • 世にも奇妙な物語 15周年の特別編「リプレイ」(2006年)
  • 「タイトロープの女」(2012年)

映画

    • 大阪物語(1999年)
    • 金髪の草原(2000年)
    • ジョゼと虎と魚たち(2003年)
    • ストロベリーショートケイクス(2006年)
    • 音符と昆布(2008年)
    • おいしいマン(2008年)
    • はさみ hasami(2012年)
    • きらきら眼鏡(2018年)
    • 十年 Ten Years Japan「その空気は見えない」(2018年)

【その女、ジルバ】での役どころ

高校を卒業し、進学のために福島から上京し、そのままアパレルメーカーに就職したが、

今は倉庫勤務となり、定時勤務の日々。そんなある日毎年来る「誕生日」お祝いメッセージは通販サイトからのみ。

しかも、通勤途中に節約生活しているのに、気分が悪そうな老女を助け、出費してしまった。

そして、会社に着くなり出向で課長が就任のあいさつするから。と言ってみると【一番会いたくない男】

おそらく、元婚約者なのではないだろうか!?そして、帰り道、全所持金をはたいて「自分への誕生日プレゼント」として、

スクラッチを購入するが、【200円】当たったのみ。しかも突風で飛ばされ拾い集める羽目に。

 

そんな時に目に飛び込んできたのは、【ホステス募集。時給2000円。40歳以下お断り】

の張り紙。今日まさしく【40歳】働ける!!でもホステスなどしたことがない。でも、今引き返したら後悔する。

そして、「オールドジャック&ローズ」の扉を開けることになる。

そこには平均年齢80歳近い、ホステス&ダンサーのお店で、新は40以下とみなされ返されそうになるが

「今日で40歳になったんです!!」と食い下がると、朝助けた老女が・・・。

彼女はここのくじらママと呼ばれる、一番の古株のホステスだった。彼女の「この子はいい子よ雇ってあげて」の一言で

新の新しい人生が始まった。しかし、初日から勤務でドレスもなく、合わせると「ジルバの衣装」がとてもよく似合っていた。

そして、そのドレスをまとった新は「ジルバにそっくり」とくじらママは言う。

自己紹介で「あらた」を「アララ」と聞き違いされ、そのまま源氏名は【アララ】として、新しい2足の草鞋生活が始まった。

その中で、店に飾られた写真の「ジルバ」について、徐々に知っていくことになる。


原作はこちら


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