東海テレビ製作「大人の土ドラ」新作ドラマ池脇千鶴主演【その女、ジルバ】

有間しのぶさん原作「その女、ジルバ」、現在5巻発売されていますが、池脇千鶴さん主演でドラマ化されました。

2021年1月9日スタート、毎週土曜日【大人の土ドラ】枠にて放送中です。

なにもないまま、40歳の誕生日を迎え、そんな日にかぎって色んなことがあり、新は不思議なバーにたどり着きました。

 

40歳の誕生日

新は高校を卒業し、進学のために東京に出てそのままアパレル会社に就職したが、

今は訳あって倉庫勤務をする毎日。ランチはお手製のお弁当で安くすまし

つつましやかな生活を送る中、ついになんの変化もない中「40歳の誕生日」を迎えた。

【お誕生日おめでとう!!】と来たメールは通販のDM。たったそれだけ。

しかも、出向してきた課長がこれまた嫌な男。道教が言うには

「何年も付き合い、結婚を前提としていた女性がいたのに、若い女に手を出して、できちゃった結婚」

 

きっと、その長年付き合って捨てられた女は新なのだろう。同僚はそれを知らずにはなしているようだ。

新は誕生日に【一番会いたくない奴にあってしまった】ということはやはり、元婚約者。

お調子者の課長「前園」はあまりにも地味な新にしばらく気づかず、気づいた途端あまりの地味さに笑っていた。

とても嫌な日になってしまった。

 

女性を助けた新

その日の通勤、いつもと同じ道を自転車で通る新。でも、いつもと違う光景を見た。

公演の滑り台に座り込む老女。まるで自分の【未来】をみているようで、とても嫌な気持ちになったが

それを見過ごすことができず、思わず声をかけた。「めまいがする」というが、病院へは行かなくてもいいという。

その代わりに、スポーツドリンクと水、栄養ドリンクを買ってきてほしい。と言われたが、

女性は財布を忘れたことに気付いた。新は思わず「いいです。私のお金で買ってきます」

と、言ってしまったが、所持金は【3,000円】でも人助けのためには仕方ない。

 

仕事にはギリギリ間に合ったが、痛い出費だった。節約して生活しているのに・・・。

しかも誕生日なのに、「人におごるなんて」ついてない日の始まり。

そんな風に新は思った。そして元婚約者との再会でますます最悪な日は加速していった。

 

最後のチャンス

いつものように仕事を終え、自転車で通りかかった【宝くじ売り場】せっかくだから、自分への誕生日プレゼントに・・・。

と、財布をひっくり返し、持ち金すべてでスクラッチくじを購入したが、当たったのは1枚「200円」

そんな時、「おばさん、財布」と、次にくじを購入した男性が、売り場に置きっぱなしにしていた財布を渡してくれた。

誕生日なのに「おばさん」と呼ばれてショックを受ける新だったが、その時突風でくじがすべて飛んでしまった。

 

1枚1枚広い集め、最後の1枚を見つけて安心した新だったが、その視線の先に「ホステス募集 時給2000円」とあった。

その端がめくれており、【40歳以下】かと思い帰ろうとしたが、風でめくれたところがしっかりと見えた。

【40歳以上】

私は今日40歳になった!!2000円なら、これだけ働いて、週何回で、10万8千円!!

と、店先で計算して驚いたが、恐る恐るドアを開けてみた。その扉は「BAR オールドジャック&ローズ」


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原作はこちら


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