鹿太郎との出会いが明らかになる。「大豆田とわ子と三人の元夫」3話

とわ子は今週もとても忙しそう。新人の設計士が賞を受賞して喜びもつかの間、

 

予算の関係で彼のデザインは採用できない。しかし彼も譲れないから退職してしまい

 

一から設計のやり直しをするとわ子さん。今回はなぜか鹿太郎が多く登場しました。

器が小さい鹿太郎

鹿太郎とはなんと【器の小さな男】だろうか・・・。自分が少しでも損をするのが嫌なようだ。

 

そんな鹿太郎にも新しい恋の季節!?女優との恋に落ちる!?

 

そんなわけないよね・・・。と思えばやっぱり、【恋人】というより召使のよう。

 

しかし、鹿太郎は新しい彼女にほれぼれして周りが見えてない・・・。

 

いつの間にか八作のお店が、元夫のたまり場になり、仕事上がりのとわ子のオアシスに。

 

 

八作がサービスでつけてくれたムール貝を慎森と、一人いくつ食べるか!?

 

5個あるから、2つずつ食べたら「普通どちらが食べるかってなりません?」

 

あぁ器が小さい。さらに、これもサービスのオリーブの実。慎森が黒い方ばかり食べるから

 

「僕もそっちを食べたいのを我慢してるんだよ」・・・。と器が小さい鹿太郎を横目で見るとわ子。

 

 

のちのち、本当にファッションカメラマンになるべく猛勉強したのち、今ではそこそこ売れている。

 

ダンスを通して出会ってしまった二人は、その雰囲気にのまれたのか、結婚してしまった。

 

 

しかし、やはり鹿太郎の器がちいさすぎたのか、ほどなくして離婚。

 

でも鹿太郎、とわ子のことをいまだに引きずりまくり、慎森と張り合ったりしちゃって

 

大人げない。でも慎森も、小言がうるさい。「それって必要ですか?」

 

「それをするならもっと他のことに時間がつかえるでしょ!」とどっちもどっち。と今のとわ子は思うだろう。

恋の真相

そんな鹿太郎、新しい恋人が出演するドラマを見て驚いた。

 

自分だけにささやかれたセリフが、一言一句間違わずドラマのセリフだったのだ。

 

しかも、彼女に本心を聞くと、渡された写真。身に覚えのない「買い物風景」

 

しかし、確かに自分のような・・・。でも、それは違った。まったく鹿太郎とは関係ない。

 

 

いわば、影武者として鹿太郎は利用されただけ。パパラッチされた彼女は、仕事が困るので

 

一般人と買い物をした貞で、話を通すために鹿太郎を口説いただけだった。

 

やはり、鹿太郎は召使のように扱われていただけで、彼女の本命はほかにいた。

 

そして、八作にもなんだか怪しげな動きが・・・。友達の恋人とった!?

 


 

八作が言い出した「6秒ルール」、【大豆田とわ子と三人の元夫】2話

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