日本テレビドラマ「トップナイフ」聴力を失った天才ピアニスト景浦は柿澤勇人さん

2020年2月8日放送の「トップナイフ~天才脳外科医の条件~」では、2人の相反するピアニストが登場しました。

今回は、その中で男性の「天才ピアニスト」を演じた柿澤勇人さんに注目していきます。

「天才ピアニスト」といわれながらも、すでに自分の能力に限界を感じていた景浦はだんだんと耳が聴こえなくなってきました。

ピアニストにとっては生命線ともいえる聴力。

「聴神経腫瘍」により、聴力に変わる神経が圧迫されていたのです。

しかし、彼が最も心配したのは、その近くにある「顔面神経」です。

すでに「ピアニスト」としての限界を感じていた景浦は「タレント」として生きる道を選択していたのです。

そのため、聴力の温存よりも、顔面神経の温存を強く希望していました。

自分は「イケメン」と自信をもっていたようですね。

結果的には、西郡の的確なオペにより、両方温存できた景浦。無事に退院していきました。

 

景浦を演じていたのは柿澤勇人さんです。どのような作品に出演しているのか見ていきたいと思います。

 

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柿澤勇人プロフィール

名前 柿澤勇人(かきざわはやと)

生年月日 1987年10月12日

血液型 B型

身長 175㎝

出身地 神奈川県

スリーサイズ 89・70・88

足のサイズ 26・5㎝

趣味 サッカー・ピアノ・温泉巡り

特技 英会話

事務所 ホリプロエージェンシー

 

小さい頃からサッカーに打ち込み、名門駒場高校に推薦入学するほどの腕前だったが

高校1年生の時に劇団四季のミュージカル「ライオンキング」を観て感銘を受ける。

そして、シンバをいつか演じたい!!と、高校卒業後に劇団四季のオーディションに挑戦したところ

倍率100倍以上の中から、養成所への入所資格を獲得する。

そして2007年に「ジーザズ・クライスト=スーパースター」で舞台デビュー。

その後、2008年からは主演を立て続けに務め、2009年には更なる「活躍の場」をということで、退団を決意し

2011年にホリプロに所属する。

 

代表作

ドラマ

ピースボート(2011年)

平清盛(2012年)

恋(2013年)

SHARK(2014年

仮面ティーチャー(2014年)

リアル脱出ゲームTV(2014年)

軍師官兵衛(2014年)

新・刑事吉永誠一(2014年)

デザイナーベイビー – 速水刑事、産休前の難事件(2015年)

忠臣蔵の恋〜四十八人目の忠臣〜(2016年)

東野圭吾「ダイイング・アイ」(2019年)

モトカレマニア 第1話、第6話(2019年)

 

映画

カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年)

ひみつのアッコちゃん(2012年)

BAD BOYS  最後に守るもの(2013年)

クローズ EXPLODE(2014年)

gift(2014年)

明烏(2015年)

猫は抱くもの(2018年)

 

ドラマや映画だけでなく、もちろん舞台でも活躍していますが「2014年」を機にすべての出演がありません。

約5年間空白となっています。

ありました!詳しく調べてみると、空白はありませんでした。ホリプロのプロフィールの更新が2014年で止まっているだけみたいデス(;^_^A

 

しかし、2016年主演を務めたミュージカル『ラディアント・ベイビー 〜キース・ヘリングの生涯〜』の

東京公演中に右足の「アキレス腱断裂」という大けがを負っています。

そのため、2016年は芸能活動をかなりセーブしていたようです。

 

 

日テレドラマ「トップナイフ~天才脳外科医の条件~」劣等感を抱いた西郡の勇気

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