TBS新ドラマ「この恋あたためますか」社運をかけたシュークリーム開発

本格的に樹木がココエブリーのスイーツ開発に関わることになった。

しかし、なかなかうまくいかない。納得がいくものができても社長から却下されてしまった。

そして、樹木は心のスイッチが切れてしまった。自分が「アイドルの賞味期限切れ」と言われた

あの時の気持ちが蘇ってきてしまった。

 

コンテンツ

シュークリームを作り続ける

社長から「見た目が普通」で食べる気にもなれない。

と、却下されてしまった。その瞬間樹木の心のスイッチが切れてしまった。

そこで、新谷は再びシュークリームを作ろうとした。

しかし、樹木はあれだけめちゃくちゃ言われて、さらに作ろうとする新谷が理解できなかった。

 

新谷に、自分の気持ちを告げる樹木。

アイドルの「賞味期限切れ」と言われた時に【スイッチ】ができてしまった。

そのスイッチが社長の一言で入ってしまったのだ。

 

思わず壁に寄せられる樹木。何をされるのか!?

と、思ったら新谷は横にある電気のスイッチを切ってつけた。

「再起動」

樹木の気持ちのスイッチが切れたら、また再起動してくれると言う。

その言葉で元気が出た樹木は再び、手に取りたくなるシュークリームを作る努力をした。

 

ヒントはハリネズミ!?

樹木は懸命に様々なシュークリームを見ては、「手に取りたくなる」

シュークリームを追求していた。そんな時、ペットのハリネズミが目に止まった。

ハリネズミを抱き上げ喜ぶ樹木。やっと手に取りたくなるようなシュークリームの外見が決まった!!

 

早速新谷と作るのだが、約束の日時に浅羽はいなかった。急に元の会社から呼び出されたのだ。

そうとも知らず、ひたすら待ち続け、新作のシュークリームを彼に食べて欲しい。とワクワクする樹木。

新谷は気を使って先に帰らせた。しかし、その先に樹木は絶望することになった。

 

賞味期限切れの彼女

最近連絡しても返事はないが、樹木には「彼」がいた。商品開発で余計に忙しくなり

会えない日々が続いていたが、彼に食べて欲しい!!と喜び家に向かったが、

すでに、そこには違う「靴」があった。

アイドルでもない、可愛くもない、価値のない女に用はない。

 

彼はわざとフェイドアウトし、恋をうやむやにしようとしていたのだ。その現実にまた樹木のスイッチが入ってしまった。

降り出した雨にずぶ濡れになり、雨宿りに勤務先のコンビニで落ち込む樹木。

そこへ浅羽が「結果を聞くまでが仕事だ」とやってきて、甘いものが嫌いなはずの浅羽は

ぐちゃぐちゃになったシュークリームを、何も言わずに完食し、出来の良さを褒めてくれた。

 

徐々に樹木のスイッチが入り元気になっていった。

そして、「もっとスイーツを作りたい!!」と言う樹木に【このアイデアは買い取らせてもらう】

と、言い残し浅羽は去っていった。

樹木は開発部でさらなるスイーツ開発ができるのか!?

 

 

TBS新ドラマ「この恋あたためますか」初回放送、アイドルだった少女

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